【ネタバレあり】物乞いビジネス～作られた欠損少女～のレビューと感想

なんかね……

今の時代でもこんな事が起きてるのかな
知らない国ではマダマダ起きてるのかもしれない。
それが日本では100％ないかと言うと……実際に怪しいなと思う事もありますが。
物乞いビジネスって言うより、どれい制だよなぁ。
アジアでも全然、まだ行われてると思う
金に困れば子供達を手放す親共は死けいでいいじゃない？なぜ腹痛めて産んだ子供を手放すのか……その子供がひねくれた糞ガキなら別として……恐ろしい人間ってのは人身売買業者じゃなくて、その人たちに我が子を捧げる親なんじゃないのか？

きつい内容だけど

きつい内容だけど、いまだにある現実。昭和の時代には初詣で割りと見られた傷○軍人。それすら見たことない年代ならば欠損物乞いなんて有り得ないとか思ってしまうんでしょうね、、　　欠損が商売になるといえば、、日本には(売られて来たわけでも、作られたわけでもないにしても)欠損パブなんて商売もあるのよ？

クリスマスキャロル、について。最後まで読んでいませんが今のところ主人公の女性は誰かを陥れたわけでもなく自分の体を使ってお金持ちの妻になり財を引き継いだだけなのになんで過去の人間に文句を言われなければいけないのかわからない。彼等たちが身を滅ぼしたのは運が悪かったり自業自得なだけなのになんで主人公に取り憑いてくるのか意味わからない。

昨年コラムでこの作品に描かれている内容を読みました。
決して昔話ではなく、現代も続いている問題です。
読んで不快になる方もいらっしゃるかもしれませんが、多くの人に事実を知ってもらいたいです。

第一話のインドの話は有名な映画にも出てきましたね。実際にインドに行った時も物乞いの人はたくさんいて、男尊女卑やカーストなど色々なものを感じました。インドが舞台の長編の漫画があっても面白そうだと思います。

すごい恐怖

空路さんの絵、表紙からすごい迫力です！

インドの貧困の子供の物乞いビジネスって、噂で聞いた事ありましたが、あまりに残酷で悲しすぎる。

サイは命大丈夫だったのかな。ミーナとサイが幸せになって、生き抜いて欲しい。

実際にこういう世界があることが怖い。日本で今の時代に産まれて良かったと思います。
終わり方があまりスッキリしないです。２話目もハッピーエンド？主人公も恋人も亡くなってしまうからモヤモヤでした。

昔

インドに憧れを持っていたことがあります。インドの物乞いもネットで知りました。作り上げられた障害者…見てて痛々しかったです。どうか無くなりますように。

生きぬいての話を読みました。空路さんの作品は前から読んでいました。貧困や辛い生まれの中でも、友情や愛情を感じる作品が多く、この作品でも兄弟愛がありました。ハッピーエンドだったので良かった。

以前本で読みました

これって実話なんですよね、こんな人間性を無視したことが、まだまだ世界中にあるのが恐ろしい。知らないことばかりですが、この先生のお陰で解りやすいです。