みんなのレビューと感想「僕の名前は「少年A」」（ネタバレ非表示）（23ページ目）

考えさせられる話でした

中学１年という思春期に起こってしまった事件。
若さゆえに怒りに任せてしまった主人公だが、これは大人がいけない。
大切な人を守る手段としては間違っていたけど、若さゆえにそれしか思い付かなかったんだろう。。

犯罪者、近くにいたら確かに怖いが、ネットで晒す人自分が裁きでもしているかのよう。
まだ、無料分しか読んでないけど誰にでも起こりうる話に考えさせられました。

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普通の中学生が背負うにはかわいそうで同情します。彼女のことを語らないのは男気がありますが、それ故に自分の人生を棒にふってしまいます。まだ途中までしか読んでませんが、先が気になります。

胸が締め付けられる。

まだ主人公が犯罪を実行してしまったところらへんしか読んでいませんが、読み進めるたびに胸が締め付けられます。続きがとても気になります。

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タイトルに惹かれて読みました。
まだ途中ですが、担任の先生やばいです。
大切な人を守っても、犯罪者？になってしまったり、生きにくくなってしまうのは何だか切ない…

切ないっ

メッチャ切ない！主人公側の心情になっているので、どうしても周囲が不条理に感じてしまう！！いつか報われるときがくるんでしょうか？？

単なる少年犯罪物では…なさそう？

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無料分読破。
少年犯罪の加害者って、現実でも『こんな』モンなのか？と想像以上の厳しさに辟易。大人目線だと、最初に正直に経緯を説明しなかったのは何故だ、と思うけど自分の13歳当時を振り返ると同じ様にただ目の前の事実しか見えなくて、説明も何もできないだろうな、と。
そしてこのお母さん、滅茶苦茶強いなと思った。息子の犯罪で背負わなくて良かったはずの責任を背負い、嫌がらせにも頭を下げまくって泣きながらも後始末をして、でも息子を責める訳でもなく前通りに接して。親(特に母親)って、こんなモン？

結末は他のレビューとかでちょっとだけ見て想像してるが、少しは報われる結末を願って読み進めたい。

現実とは

酒鬼薔薇聖斗のような凶悪少年犯罪から考えると、このお話は少し違っています。
幼くして罪をおかしてしまった少年が今後どのような運命を辿るのか気になります。

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未成年であっても罪は罪だと思う一方で、なにかしらの理由があって罪を犯したんだろうとニュースを見ると思います。

守るために行ったことで“少年A”になったものの、やりすぎだと思う半面、因果応報の結果になってるじゃないかと思いながら読みました。

なにも悪くない近しい人たちが傷つく葛藤がよく描かれてます。

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事件のことを忘れているにしても守ってくれた人に他人行儀で佐々木さんはこの後記憶が戻った時どうするのかなと。主人公は家族を犠牲にしてまでそこまでする必要があったのかなって思ってしまいました。でも続きご気になってしまいました。

考えさせられる

少年の加害者側の話だから、こうなって当然と思って読むと全く違う。真実を伝えられないままどこに行っても追い詰められて、でもお母さんだけは味方で合ってほしい。