4.0
最後
最後むっちゃ泣いてしまいました。。天国行けたみたいですね。。。怨念で最後はたたかったおじいさんかっこよかった!
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最後むっちゃ泣いてしまいました。。天国行けたみたいですね。。。怨念で最後はたたかったおじいさんかっこよかった!
積み上げた幸せがくだらないクズ共に壊される理不尽な事件。本当に許せない事件が多すぎて悔しい。
否定する人もいるのは解りますが、私にはこのお爺さんを責める事は出来ません。
本当によく頑張りましたね。
老人が主人公で、しかも復讐という
今まで読んだことのないお話で
読むにつれ、引き込まれました。
主人公にとって、殺害された家族は
残りわずかな時間の唯一の光だったんでしょうね。
一家殺害はあまりにも身勝手かつ残酷な
内容でしたが、主人公が復讐を生きる糧にしてそれを遂行していく場面は執念というよりも……言葉に表せられない気持ちでした。
結末はやはり……
あの刑事が最後に言った一言がすべてだったんでしょう。
泣いてしまいました。この短い作品で、涙まで出るとは正直思ってなかったので、無駄のない作品でした。
久々に復讐物で良作だったと思います。他にも復讐物は比較的泣けたりスッキリする作品が多いと思いますが、この作品は一読の価値ありです。
なかなか、よかったです。
ネットの広告がきっかけで読むことになりました。
内容は、ハッピーエンドってな訳には、行かなかったが見ていて一気に引き込まれました。
よくありそうな設定だったが内容は、満足です。
わずかな余命を宣告された孤独な老人が、ふとしたきっかけから家族の温かみを知るが、その家族が殺され…というところから始まる復讐劇。
あまりに悲惨な設定に胸が痛むが、だからこそ、老人の凄惨な復讐を全面的に肯定できた面もある。
また、「引っ張りすぎだろ」という漫画が巷に溢れる中、極めてコンパクトな尺に収めてある点も、個人的には評価ポイントだった。
主人公はいたって普通の老人である。
が、復讐というのは多かれ少なかれ、その後の自分の人生をも犠牲にするものだ。
その意味では、老い先短い人間ほど、復讐に全てを賭けられる、と言えるかもしれない。
「先のことなど考えない」は若者の専売特許であるように聞こえるが、状況的に考えれば、むしろそれは老人の強みであって、「未来なんかもうねえよ」というのは、ある意味、最強の開き直りである。
この高齢社会にあって、漫画の読者層だって一定数は高齢化していくわけで、昔に比べて漫画というメディアの対象年齢が広がったことを考えるにつけても、今後、「未来なき強み」を持った老人を主人公に据えた漫画は、増えていくかもしれない。
「少年」である読者が主人公の「少年」の活躍に胸を躍らせるように、「老人」の読者が主人公の「老人」の生きざまに胸を熱くする時代は、もうすぐそこに迫っているのかもしれない。
あるいは、その時代はもう、始まっているのか。
そのうち、「老人漫画」なんてジャンルが出来ちゃったりしてね。
本作は、あり得ないくらい不幸な物語だが、皮肉なことに、一人の老人が「これ以外にない」というくらいの死に場所を見出だす物語でもある。
どう死ぬかを見出だすことは、多分、どう生きるかを見出だすことと同じくらい、難しい。
結末には、確かな救いがあった。
私には、始めから、老人がどこにもない死に場所を探しているように見えたから。
広告で見て1話目をとりあえず購入してみたら最後まで購入してしまうほど一気に見てしまいました。
おじいさんの思いが報われたけどとても悲しい終わり方でした。
みんなが生きていたらこのおじいさんはどんな最期を迎えたのかなと想像したら、余計に悲しいお話でした。
広告から内容が気になり、無料分だけ読みました。
復讐の話しなんですね!
続きが気になります。
レビューを読むとかなりおじいちゃんがカッコいいみたいで、スカッとすると書いてある人が多かったように思います。ポイントが余ってる時に読んでみようと思います。
読みごたえのある作品に出会いました!
余命僅かのおじいちゃん
隣に引っ越してきた優しい家族に触れて
幸せいっぱいだったのに…
これほど胸がしめつけられる作品はなこなかないです!
全話購入しても損はなし!
悲しいお話……
こんなこと言ったらあれですが、
おじいさんもリアルにいそうな感じで
とても応援?したくなります。
なんなら復讐参戦しようか?ってなります。
まだ途中までしか読んでいませんが、TSUTAYAにあったら続きを借りよう!