【ネタバレあり】髑髏は闇夜に動き出すのレビューと感想(9ページ目)

髑髏は闇夜に動き出す
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全15話完結(30pt)

みんなの評価

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4.2 評価:4.2 307件
評価5 44% 134
評価4 38% 118
評価3 15% 47
評価2 2% 6
評価1 1% 2
81 - 90件目/全112件

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  1. 評価:4.000 4.0

    一気に読んだ

    一気に読みました。くぅ。。。辛い。
    一見偏屈そうなじーさんがお隣の人柄のいいファミリーと出会って・・・っていう最初の幸せ感があるからそこからの辛さよ。ストーリーに引き込まれ一気に読みました。

    by 匿名希望
    • 1
  2. 評価:5.000 5.0

    少し違うけど、クリントイーストウッドの「グラントリノ」を思い出しました。
    引っ越してきた隣人家族によって心を解かされた老人の復讐劇です。
    もし自分が被害者遺族になったら、加害者の裁きを法に委ねるか、私刑を加えるか。

    by 匿名希望
    • 0
  3. 評価:4.000 4.0

    スカッと

    嫌いな奴を恨みの元に復讐ってなかなかないけど胸スカでいえばなかなか上位のシチュエーションですよね
    和解エンドとかじゃなくてよかった

    by 匿名希望
    • 1
  4. 評価:4.000 4.0

    面白かったです。

    復讐の本が好きで、買いました。
    復讐!スッキリ!!とはいかなかったですが…面白く読ませてもらいました。
    せつなく、悲しいお話…

    by 匿名希望
    • 1
  5. 評価:4.000 4.0

    最後

    最後むっちゃ泣いてしまいました。。天国行けたみたいですね。。。怨念で最後はたたかったおじいさんかっこよかった!

    by 匿名希望
    • 1
  6. 評価:5.000 5.0

    悪は皆こうなれば。

    積み上げた幸せがくだらないクズ共に壊される理不尽な事件。本当に許せない事件が多すぎて悔しい。
    否定する人もいるのは解りますが、私にはこのお爺さんを責める事は出来ません。
    本当によく頑張りましたね。

    • 17
  7. 評価:5.000 5.0

    哀しいけど

    老人が主人公で、しかも復讐という
    今まで読んだことのないお話で
    読むにつれ、引き込まれました。
    主人公にとって、殺害された家族は
    残りわずかな時間の唯一の光だったんでしょうね。
    一家殺害はあまりにも身勝手かつ残酷な
    内容でしたが、主人公が復讐を生きる糧にしてそれを遂行していく場面は執念というよりも……言葉に表せられない気持ちでした。
    結末はやはり……
    あの刑事が最後に言った一言がすべてだったんでしょう。

    by 匿名希望
    • 6
  8. 評価:5.000 5.0

    良作です

    泣いてしまいました。この短い作品で、涙まで出るとは正直思ってなかったので、無駄のない作品でした。
    久々に復讐物で良作だったと思います。他にも復讐物は比較的泣けたりスッキリする作品が多いと思いますが、この作品は一読の価値ありです。

    by 匿名希望
    • 1
  9. 評価:5.000 5.0

    リアル

    なかなか、よかったです。
    ネットの広告がきっかけで読むことになりました。
    内容は、ハッピーエンドってな訳には、行かなかったが見ていて一気に引き込まれました。
    よくありそうな設定だったが内容は、満足です。

    by 匿名希望
    • 0
  10. 評価:4.000 4.0

    未来なき強み、死に場所を探して

    わずかな余命を宣告された孤独な老人が、ふとしたきっかけから家族の温かみを知るが、その家族が殺され…というところから始まる復讐劇。
    あまりに悲惨な設定に胸が痛むが、だからこそ、老人の凄惨な復讐を全面的に肯定できた面もある。

    また、「引っ張りすぎだろ」という漫画が巷に溢れる中、極めてコンパクトな尺に収めてある点も、個人的には評価ポイントだった。

    主人公はいたって普通の老人である。
    が、復讐というのは多かれ少なかれ、その後の自分の人生をも犠牲にするものだ。
    その意味では、老い先短い人間ほど、復讐に全てを賭けられる、と言えるかもしれない。

    「先のことなど考えない」は若者の専売特許であるように聞こえるが、状況的に考えれば、むしろそれは老人の強みであって、「未来なんかもうねえよ」というのは、ある意味、最強の開き直りである。

    この高齢社会にあって、漫画の読者層だって一定数は高齢化していくわけで、昔に比べて漫画というメディアの対象年齢が広がったことを考えるにつけても、今後、「未来なき強み」を持った老人を主人公に据えた漫画は、増えていくかもしれない。
    「少年」である読者が主人公の「少年」の活躍に胸を躍らせるように、「老人」の読者が主人公の「老人」の生きざまに胸を熱くする時代は、もうすぐそこに迫っているのかもしれない。
    あるいは、その時代はもう、始まっているのか。
    そのうち、「老人漫画」なんてジャンルが出来ちゃったりしてね。

    本作は、あり得ないくらい不幸な物語だが、皮肉なことに、一人の老人が「これ以外にない」というくらいの死に場所を見出だす物語でもある。
    どう死ぬかを見出だすことは、多分、どう生きるかを見出だすことと同じくらい、難しい。
    結末には、確かな救いがあった。
    私には、始めから、老人がどこにもない死に場所を探しているように見えたから。

    by roka
    • 45

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