【ネタバレあり】ながたんと青と-いちかの料理帖-のレビューと感想（3ページ目）

歯がゆい

戦時の際はこのような婚姻があったのだろうか?恋愛感情はなくても手探りでお互いを思いやりながら店を盛り立てようという目標に奮闘する２人を応援したい!

すごく面白いです◎

完全に、はまるフラグ立ってます。登場人物も
それぞれ魅力的だし、京都弁がいい味出してるし、お料理も美味しそうで、作ってみたいなぁって
思いながら、読み進めています。いち日さんから、戦後の女性達の強さを垣間見て、それよりもずっと恵まれた社会で生きている私達は、もっと頑張れるはずと思いました。周さんは、お若いのに
もの事の本質を見抜く力のようなものがあり、
その奥に優しさも感じられて、なんだか村の長寿様みたいな存在感もあって、可笑しいですね。
養子をとられて、3人の親子関係も、これから楽しみです。人間味のあるストーリー、大好きです♡

無料で読めるところまで読みました。
続きが気になり後はアマプラでドラマ版を視聴。
養子の有無が漫画とドラマ版の違いかな。

展開が楽しみ

無料分を読んでハマってしまいました。昔の歳の差婚と言えば、旦那さんが奥さんよりかなり上のパターンが多かったと思うけれど、この話はその逆パターン。主人公の経歴も当時としてはとても珍しく、今後どのようになっていくのかワクワクします。出てくるお料理も美味しそうで、レシピがあるので想像も膨らみます。ふたりの関係性が、これからどのように展開するのかもとても楽しみです。課金して読み進めていきたい作品です。

ほのぼの

美味しそうなお料理がレシピと一緒に紹介されていて、お料理好きな方には参考になるかと思います。ただ、戦後物が不足している時代に、これだけの材料が手に入るのかは疑問です。
お話はゆっくり進んでいくものの、お見合い相手が学生さんに変わったり、叔母がいきなり養子を連れてきたりと、かなり無茶な設定になっているような気がしました。
絵がほのぼのとしてよかったのですが、少し話の展開が遅いように感じたため、無料分のみで終了致しました。

お店を守るため

年下の旦那様(まだ学生)と老舗の料亭を守るお話で、無料分読みましたが、続きが気になります❗️
養子の男の子が来たけれど、ひとつ屋根の下、旦那様も若いし、早く一緒になれば良いなーと思いながら、読み進めたいです。

女性が上の年の差夫婦、戦後間もない時期の女性の料理人、つぶれそうな老舗料亭、結婚当初はお互い別の人がいて…と読みどころたくさんで飽きさせません。
朝ドラ好きならハマること間違いなし!

おもしろい！

主人公の家の料亭の話が軸ですが、その料亭を守るために政略結婚で結ばれた、主人公と年下の旦那様の距離感が絶妙に描かれています。
初めは無料分だけと思っていましたが、課金して読みたくなります笑

姉さん女房の年の差婚のお話。
きくら若く見えても、30代女性と大学生の男子は難しいのでは？と思いつつ、そこは漫画なので。
時代に沿っていないというコメントも見られますが、お料理の描写が楽しいです。
複雑な事情もあり難しい関係ですが、スローペースながらもゆっくり距離が縮まっていく様子が微笑ましいです。

微笑ましいピュアな大人の物語

いちかさんが一人間としても女性としても、とても温かくて素敵です。周さんも、最初は初恋の彼女が忘れられず、実家へのわだかまりとでカチカチに固まっていますが、いちかさんの真っ直ぐさと優しさで解されて。
まわりの悪意に負けず、乗り越えて行ってほしい！必ず最後まで読みたい作品です
星を1個減らしたのは、戦後間も無い時代にその食材はまだ無いだろう…と思うレシピが多いこと。昭和40年代生まれのわたしの子供の頃でも、京都には無かったよそれ。ってなってしまい、どうしても違和感を抱いてしまいます。