【ネタバレあり】ゆりあ先生の赤い糸のレビューと感想（3ページ目）

ドラマ化してて気になった

もうちょっと複雑な話だと思ってたけど、懐かしい感じでふんわり優しい絵で、もっと読みたい。
バレエの誤解の真相は解かなかった女性独特の嫌がらせの話で、本人の気持ちを動かした流れがとても良くて、スッキリしました。

とても良い作品

なんだけど…読み進めれば進めるほど、胸が痛くなって、続きは読みたいけれど、辛すぎる…。ゆりあさんの周りには強気で自己中心な人がいっぱいで、しんどい。お父さんの昔の言葉の呪い、怖い。

めちゃくちゃな関係の人ばかり！笑
ゲイの彼氏に隠し子まで！？
真面目な奥さんの為にも違っててほしいよ。。。

現実感ありました。同居や介護、重なった時の心の動き。ゆりあの器の大きさ、あれは真似できるものじゃないなぁと思ったシーンでした。

今ドラマであってますよね。
原作は漫画だったんですね。
一瞬して、生活が変わってしまう。
いつ自分にもふりかかるかわからない。

50歳に

なってからいろんなことが怒涛にあって自分なら耐えられない！！しかも結局離婚して違う意味でハッピーエンドになるんだなー！！

ゆりあ先生かっこい！！

ゆりあ先生の懐の深さがすごすぎて、とてもかっこよいです。旦那さんか同性と浮気→寝たきり介護→そこにシングルマザーやら旦那浮気相手との同居、個性的な義母に義妹など、普通の人なら病むか、出てくか、叫びだしそうなところをゆりあ先生は、ゆりあ先生らしく突き進んでいきます。いや、ある意味では長いものに巻かれにまかれていく？

凄い展開で面白い

最初ただの優男と思ったヤナイ君がけっこうしたたかなヤツだったり、お姉さんが意外と妹想いだったり人物描写が面白いです。

おもしろいー！

けど、一体ダンナって‥、ていうのがまず感想。ダンナ、ホテルで倒れて病院に。そこで妻ゆりあさんと不倫相手リクと3人分が出会います。その後と登場人物多くて、単なる不倫ものではなく、人間愛のような繋がりでお話は進んでいきます。ドラマの菅野美穂さんが好きなので原作漫画も読んでみました。

主人公の強さが凄い！！

夫が倒れてから色々なことを知るとか、かなり悲惨ですよねぇ。

それでも前を向くヒロインがカッコいいです！！