【ネタバレあり】五等分の花嫁のレビューと感想

すごく好きでした

五つ子みんなが可愛くて、風太郎もいい奴だと思って楽しく読んでいました。
花嫁は誰？という少し謎解きのような要素も加わりわくわくしながらも、みんないい子だから最終的に誰が花嫁になっても何度でも読みたくなる漫画だと思っていました。

結果は満足と程遠いです。
ミスリードで騙し続けて説得力のない花嫁選択、登場人物達とは関係ない伏線ばかり潜ませた作者の自己満足感がありお話として成り立っていません。好きだったたくさんの良いエピソードが最後全て無駄になっていました。
もともと花嫁の子のキャラクターも好きでしたが過去エピソードがひどすぎて、それ以来姉妹を応援するふりをしながらコソコソ主人公にアプローチする性悪女にしか見えなくなり一気に嫌いになりました。ほかのファンも納得できないと思います。

最初とても好きだった分本当に残念です。
私はおすすめしません。

久々に思った、、尊い

この作品やばい！

まずストーリーは、めちゃ頭のいい主人公が、めちゃ頭の悪い、五つ子ヒロインの家庭教師を始めるところから始まります。そして、よつば、みく、いちか、にのと段々と心開いていくヒロインたち。（いつきは心は開いてると思う。ただ最新でも惚れてはなさそうやし、絶対的に信頼してるかは怪しい？）

しかもこの作品！伏線が半端なさすぎる！
正直恋愛漫画として、ここまで少年漫画みたいに伏線はって、しっかり回収してる作品は見たことない！

しかも！1話目の時点で五つ子の誰かと結婚するのは確定やから、どうせこのヒロインとやろみたいな「どうせくっつくんやろ。分かってますよ」っていう雰囲気はマジでない！それに五つ子のうちの誰かはほんまに全然わからんから、最後まで楽しめる！

近年の佳作。その源流は？

作者さんのペンネームは赤松健先生の「魔法先生ネギま！」からのものだとか。

ではこの作品もネギまの影響を受けていると事前に想像しながら読み進めてみました。(笑)

確かに赤松作品の過去作のキャラクターが五つ子の女の子達からは見え隠れしていて、
赤松作品ファンの読者にはたまらない掴みだったでしょうね。
私もそうでした。（三玖の抹茶ソーダなんてまさに綾瀬夕映のアレでしたし。）

風太郎のキャラクターも、ひとしや景太郎が少し被りました。
各作品を知ってから読むと、尚愛着は湧きますね。今更ながらお勧めします。(^^ゞ

面白いし、女の子達が可愛いのはもちだけど、なんだろ、イケメンじゃないのに風太郎がイケメンに見えてきます。
風太郎は、勉強ばかりで他の事はどうでも良いと言うような貧乏男子だけど、妹のことはとても大事に思っていてバイトしまくって家族のために頑張っているそんな男の子。
家族以外の事には無頓着かと思いきや、初めはお金のためだけに関わっていた五つ子ちゃんたちにも真剣に向き合っていき、そんな風太をみて五つ子ちゃんたちも風太を好きになります。

7合目辺り

YouTuber フィッシャーズのシルクロードさんのオススメで読みはじめてハマりました。
自分は女性ですが、
『おっぱいムダに大きい童顔系の女性』の出てくる漫画なのにいやらしくなく、ちゃんとストーリーが面白くて読めるので、驚いています。
(偏見でしょうか...？)
あと、男性がどういう風に女性をみてるのかの参考になります。
読み進めがまだ7合目辺りなので、結末はまだ自分も知らないので楽しみに読んでいきたいです。

三女の三玖ちゃんを応援します！

噂になっておりましたので読みました。久しぶりに王道のラブコメにどハマりしました。
絵も可愛くて、どうなっていくのか、五つ子ちゃんが可愛いくて目が離せません。
うそです、ラストを知って離しました。気になり過ぎて調べまくってたら色々知ってしまい離れました。推しを作らないで読んだ方が良いのかもしれません。難しいですが。

ちょっと前に話題になっていた漫画だなーと思って読み始めたけどおばちゃんには面白くなかったです。
こんなにお金持ちなのに娘5人ともおばかとかかなしすぎる。両親が全然出てこないとか、家庭教師頼む相手が同じ高校生とか、まさにまんがやなーという感じでした。

若い人には刺さるんですかねー

嫌いじゃないけど

今さら説明は不要かな。
画は綺麗で読みやすい。
まぁ、主人公の設定はありきたりだし、ヒロインも五つ子じゃなかったら、「カッコウの許嫁」と大差ない気はするけど。
誰かと結ばれるなら...あのコだろうけど、わざと誰とも結ばれずに終わらせる可能性もあるのかな？
まぁ、今後も読み続けると思います。

凄い感心

始めに新郎新婦の話し思いで話から、内容が始まる昼食を食べようと思っていたらいつも座る席に座ろうとして女の子と取り合いに、そのまま一緒に食べる事になり怒らせる事に、所が家族から家庭教師を任されて行った先にその女の子がしかも、五つ子一人一人に癖がありなかなか上手く行かないけれど、一人ずつわかりあえて行く

緻密な設定

まずは上杉が家庭教師になれたのはマルオにお父さんが教えてもらってきています
マルオは姉妹の高校を決める時武田という人物が出てきます。これは今後出てくる武田のお父さんと考察できます。
とにかくいろんなところに緻密な設定がされており素晴らしい漫画となっています