2.0
恐い
宗教一家、父親の性的虐待、まだ2話しか読んでないけど胸が痛すぎる…てか父親キモ…あんなの無理すぎる。けど生まれた環境が宗教一家だったらきっとそれが当たり前の日常なんだろうな…相談とかする考え自体わからないかもしれない。読み進めよーかなやむ
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宗教一家、父親の性的虐待、まだ2話しか読んでないけど胸が痛すぎる…てか父親キモ…あんなの無理すぎる。けど生まれた環境が宗教一家だったらきっとそれが当たり前の日常なんだろうな…相談とかする考え自体わからないかもしれない。読み進めよーかなやむ
作者さんは相当な辛い状況の中、育ってきたことでしょう。表紙のテイストがかぐや姫の物語みたいで、儚さとシュールさとを兼ね備えていて、マンガチックなタッチよりも、児童文学の挿絵のようで素敵だなと思いました。
父親からの性的虐待、盾にならない母、わけのわからない宗教の強要…それをマンガに出来る強さ。実話なのかフィクションなのか…こんな過去があったらまともな大人になんてなれないと思う。それでもしっかり生きてる作者は素晴らしいと思う。
最後まで何も報われないで話が終わってるから、読み終わったあとはただただ心が痛い。
たった1つだけ信じてたものに裏切られて崩れ落ちる絶望感を抱きながら生きていくのは、あまりにも悲しすぎる。。
これで終わりなのか、続きはあるのか……気になります。
無料分から読んだら後悔しそうなので避けてきましたが気になって読んでしまいました。主人公の家族に怒りしかありません。
主人公の絶望を書いた話なので鬱展開です。結局最後でも主人公が報われた感じがないのでモヤモヤしました。
最後まで読みました。
性的虐待をする父親、
味方にならず、助け無いどころか、娘を非難し虐待男を擁護する母や祖母。
自分には被害がないからと、その辛さを理解しようともしない兄弟。
経験したことがある人には。とてもリアルに描かれている。
幼い頃の悪環境から、
逃げて克服できる強い方も居るが、
この主人公のように、
自尊心は破壊され、
家族とは縁を切る勇気や気力ももてず、解決させることも出来ず、
呪縛されながら人生を棒に振る人も多いだろう。
一番身近な人の幸せも考えられ無い人が、宗教に熱心て…
人の複雑さ、愚かさを
再確認させられる作品。
絵がかわいらしいです。しかしお話自体は壮絶なようで、試し読みだけでなんだかいたたまれなくなりました。最後幸せになるなら、読みたいなと思います。
何とも言えない気分の悪い話だな...と、言うのが正直な感想です。
絵も雑で、それが余計に汚く見えるようなストーリーで、無料分だけ読んで終わりにしました。
話の内容は良いと思うけど、最終的にどうなったとかきっちり見えない。
そういう漫画は、少し苦手てます。
心当たりのある新興宗教で、心当たりのある学校で、記憶にある事件で、更にこの話の場合は家庭の問題も大有りで、筆者の半自叙伝ということであったが、壮絶な半生を送られていたことが分かる。子どもにとっての親、子どもにとっての学校、子どもにとっての友だちは重大な影響力を持っていて、それらに苦しめられているはずなのに、それしか選べなかったはずなのに、いつまでも自分を責め続けてしまうツラさ。頭が痛くなる…。しかし、一方で私も筆者と同様にこの漫画によって、何か救われていることも事実である。