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レビューも高く、テレビでも紹介されていたので読んでみましたが、おかざきさんの作品だったとは。
作者さんの作品は、好きでよく読んでいますが、今までの作品とはカラーが違いますね。
とても難しい話だな。と思います。1度読むだけだと理解が出来ないので、何度も何度も同じ所を読んでやっと理解ができます。
深くて興味がそそられますね。ただそんなに頭を使いたくない時には、読みたくないですね
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レビューも高く、テレビでも紹介されていたので読んでみましたが、おかざきさんの作品だったとは。
作者さんの作品は、好きでよく読んでいますが、今までの作品とはカラーが違いますね。
とても難しい話だな。と思います。1度読むだけだと理解が出来ないので、何度も何度も同じ所を読んでやっと理解ができます。
深くて興味がそそられますね。ただそんなに頭を使いたくない時には、読みたくないですね
こちらの作家さんも好きで、内容も結構好き。表現の仕方が独特だけど 全部を文字で表さない所が私は好きです。頭の中で映像にしやすいというか、内容に入りやすくて読んでいて楽しいし、ワクワクするマンガだと思います!
最澄と空海の物語なんて今までになかったから、とても面白いです。絵から想像する場面が多いけど、人それぞれの捉え方ができるのも面白い。
最澄と空海、歴史の教科書で出てきて天台宗と真言宗とセットで覚えていましたが、どんな方で、それぞれの宗派がどう違うかなんて全く知らなかったなあと、しみじみと感じました。
前半は難しく感じる箇所も多いですが、読んでいるうちにじわじわハマります。
今まで歴史でサラッと流した空海と最澄。
いかにして空海、最澄になっていったか…
こんな事があったなら、これだけ年月がたっても名前残るよ…と改めておもいました。勢いあって面白い。他の空海、最澄の資料読みたくもなりました。
とにかく次が待ち遠しいです。
好きな先生の作品だったので、試し読みにつられて読み始めました。実在の人物をモデルにしているからか、今までの作品とは少し雰囲気が異なり、それもまた新鮮で楽しく読んでいます。
無料分だけ読んでいます。
第一話の会話で「エリート」
色々掘り下げた内容で面白い捉え方、表現の仕方だなぁと思っていたのに、まさか英単語が入った会話。さらにそのすぐ後の話でもこの言葉が出てくる。
せっかくいい話だと思ったのに、なんだか興ざめ。担当さんも他の言葉を見付けられなかったのかなぁ。
当時の日本語を上手に使いながら話が進んでいて、難しい言葉には注釈も入るのに、この点だけが非常に残念で仕方がない。
おかざき真里氏の「目」の表現には魔力がある。マツエク業界の関係者かもしれない。
この伏し目がちの魅力的なコト、wわお💕
で、いかにも硬派な題材。読みたくなってしまう。
歴史が分からなくても、何となく名前しか知らなくても充分に楽しめます。
読んでいるとどんどん引き込まれて、一緒に苦悩していました(笑)
最澄と空海の話は授業で習った記憶がうっすらあるけど、仏教の人ってことしか知らなかった。勉強になったきがする。