IPPO
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あらすじ
「一足30万から」。 一条歩、職業・靴職人。12歳でフィレンツェに渡り、17歳から名門下の靴職人として働いた青年は、22歳の今年、東京にひっそりと店を構えた。その名は“IPPO”。極上を知る青年の店は、安くはない適正価格をとるが、上客、珍客、美しい客……とさまざまな客が訪れる。腕は確か、されど若造。そんな靴職人青年の手仕事ストーリー、はじまりはじまり。
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ユーザーレビュー
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主人公同様「淡々とした」作品です。
眠くなってしまうような感じ(笑)があるのに惹かれるのは、作品自体に芯があるからかなと思います。
主人公の靴職人は、いかにも職人気質でこだわりがしっかりあるんだけど、そのこだわりが「靴を履く人」にしっかり寄り添っているからすごい。かっこいい生き方。
そして、作品の主人公は「靴職人」なはずなのに、「靴を作ってもらう人」のようにも見えるから不思議。by Kikki- 2
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5.0
お相撲さんの息子
某お相撲さんの息子さんを思い出すストーリーです。靴ってそうなんだ、、、深いんですね。知らなかった。イタリアに住んでたのですが、たしかに職人の工房はちょいちょい見かけました。中には入った事ないですが。万人向けではないけど、だからこそこういう仕事ってなくならないでほしいな、と思いました。
by Itchy- 0
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5.0
こんな名作あったんだ
こんな名作あったんだ!
シティーハンターのスピンオフでこの作者さんを以前から知っていましたが、
こちらのオリジナル作品の方が断然いい!
こんな素晴らしい作品わ描いていた漫画家さんとは知りませんでした。
これからの作品も楽しみになりました。by しょこちょこ- 0
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5.0
面白い🎵
じっくり味わえるお話です。
なるほどと勉強になることも多かったですし、靴のオーダーメイドをしてみたくなりました❗高そうですけどね😁
ほとんどがメンズの靴ばかりでしたので女性の私からしたら少し残念です😖じっくりと女性物の靴についても読みたくなりました🍀by シロ🐾- 0
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5.0
えすとえむ先生の初期作品にして最高傑作!!
光源氏ではねましたが、この作品が1番好きです。丁寧に靴と向き合う主人公の機微が大変丁寧に描かれており、こんなに素敵な漫画があるのかと当時驚きました。まあこういう雰囲気のものを描いてほしいなあby ななしさんが通ります- 0
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