みんなのレビューと感想「さらば、佳き日」（ネタバレ非表示）（3ページ目）

夢中です

柔らかい絵柄と雰囲気なのに、やたらと重いストーリー。いろんなバランスが絶妙で読み出したら止まりません！下手な純文学より叙情的で、なかなか言葉にできないのが歯痒いです。他の方のレビューで勉強して出直します…。とにかく、一読の価値ありです！

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早く続きが読みたいです。
本当は血の繋がった兄妹ではない
オチでいいので二人の今後が気になります。

絵が好き！

絵がとにかく美しいです。本筋の話より、剛の話が切なくて、もっと読みたいなぁと思います。テーマがテーマなのでどう落とし込むのか楽しみです。

普通の恋愛って感覚がバカげて思える

兄妹間の恋愛を、よくある禁断のものとしてではなく、淡々と自然の流れとして描いているのがとても胸に沁みてくる。
子どものころから当然のようにお互いを想いあって、隣にいて気にかけるのが自然で、ただただ日々は穏やかに流れていく。
どう着地するのか、とても楽しみです。

期待大

絵柄も物語も素敵です
でも、題名が、さよならを
予感させるので、せつない
気持ちで読んでいます。
どうか、二人が、それを取りまく
人達が幸せになれますように

純愛

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兄と妹の切ないラブストーリー
切なくてでも溢れ出る愛 互いを求め合いながらも踏みとどまる やるせない気持ちに胸がキュンキュンなります。
妹もお兄ちゃんも魅力的。
よくあるエロいやつとは、まるっきり違うので そこは期待しないで下さい。
とにかく純愛です！

なんか好き！絵も好き！ストーリーも好き！好きすぎてコミックまで買ってしまった。早く続きが出て欲しい！

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すごく大好きです。絵はきれいで、見やすいです。切なすぎて、胸が苦しくなります。話は、ゆっくり進むので、ハラハラドキドキはありませんが、そういうのが好きな人には物足りないかもしれません。でも、私は大好きです。

透明な作品です（良い意味で）

この作品の感想について、とても抽象的な表現をします。


人のいない白砂の浜辺があります。波もなく海面は鏡面のようです。太陽の日差しは優しく降り注いでいます。海水は透き通り、海面から深く深くまで陽の光が入ってくるのがわかるほど。浅い美しい浜辺ですが、すぐ沖合いは誰も入れない、光さえも届かない深淵の底。それでも海面は滑らかに光を反射し優しくうねるだけといった一コマ。

朝のラッシュ時を過ぎて喧騒から抜けつつある秋晴れの朝の幹線道路。道路に面した高いビルに隔てられた路地から一本中に入った古い住宅街。昭和30年代を思い出す懐かしい住宅が並び、トントンとお味噌汁に入れる具材を切る音が聞こえる。ビル影から見える高い青空に、遠くに聞こえる車音や生活音が溶けて独特の静けさを生み出した時の一コマ。

こんな場面を切り出したような作品でした。

評価は低いけど

私は凄く好きです
兄妹の秘密の恋愛
誰にも言えないし祝福されない
哀しくて切ないですよね
実際あったら気持ち悪いだけですが
絵が可愛いから すーっと入り込めます

幸せになって欲しい