みんなのレビューと感想「さよならわたしのおかあさん」（ネタバレ非表示）（2ページ目）

まだ、母が元気になってきてる生きていてくれてることがホントにありがたいなぁーと思えました。親は突然いなくなる。
せつない、さくひん！

親ってホントに偉大ですよね！
あたしは父が早く亡くなったので母親一人で私を含め３人の子供を育ててくれました。
健在で居てくれるうちにもっと顔出してあげようと思わせてくれる作品でした。

三姉妹の中で、真ん中の娘から見たお母さんの最期です。
ほかの二人から見たらまた違う一面があるのかもしれないなあと思いつつ読んだのは、完璧に主観によって描かれているからです。
客観的に、正確に‥というものではなくて自分から見えた世界だけを描いているので、すごく個人的で、クローズドな内容。
であるにも関わらず、「母」という言葉で想起する顔は万人が万別なのに同じように抱いてしまう感傷のためか、ものすごい勢いで共感してしまうという不思議な力があります。
同じ作家の子育て漫画がとても客観的に感じたこともあり、いろいろな描き方を持ってる作家さんだなあと思いました。

ネタバレ レビューを表示する

無料分だけよみましたがこれだけで泣きそうになりました。お母さんの話はほんとに心にくるものがあります。作者が子供をもち、あの時本当は子供のために大丈夫といっていたこと、お母さんの本当の気持ちを知るんですよね。そしてお母さんが余命宣告されてからのこと、お母さんとの思い出が描かれています。
お母さんに会いたくなる、そんなお話しです。

お母さんって偉大

やっぱりお母さんって娘にとっては偉大な存在であって自分も子供を育ててみて改めてお母さんって有り難い存在ですごいんだなと思った。
うちの母はまだ元気なのでこの主人公のようにいなくなったらと思ったらやっぱり取り乱しちゃうと思う。

私も

私も母を10年前に亡くして、気持ちが重なるところが多くて。ジーンと来たり、そうそうあるあると思ったり。

先を読めない

自分の母親と重ねてしまって先がなかなか読めません。覚悟が必要。絶対泣く。なので、まだあまり読んでませんが、優しく楽しく強い作者のお母様なのだなということはよくわかりました。

私のお母さんはまだ健在だし、あまり考えたくない内容だけど、、、いずれはくるその時。考えられないなぁ。

可愛い絵

絵が可愛いかった
ストーリーが泣けます
胸がこみ上がる物語でした。

ジーンとした

ストーリーは泣ける話です。絵がちょっと目が怖いかな？自分をめっちゃ可愛く描く！とかしたくなくてあの目になったのかもしれませんが、もう少し普通の目で描いても良かったかもしれません。