3.0
未来
ずっと先の未来、本当にこんな日が来るのだろうか。
人間や命を作るということとはどういうことなのか考えさせられた。
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ずっと先の未来、本当にこんな日が来るのだろうか。
人間や命を作るということとはどういうことなのか考えさせられた。
毎回考えさせられる内容。世間一般の人の人間製造に対する拒否感みたいのがそれほど感じられず、「慣れ」ているという世界がこわい。でも、将来的にあり得る世界なのかも。
深刻なテーマと思いきや、力の抜けた会話や笑える箇所もあるので重くならずサラサラ読めます。こんな世界もどこかにあるのかもな。と思いながら読みました。
ちょっと気持ち悪いかもって思ってたけど、不思議な世界観です。絵がキレイなので読みやすいって思ってました。
短編的な話題で思ったより面白いし、読みやすいです!無料お試しまだあるので読み続けてみようと思ってます。
あらすじを読んでも、どんな話なのかよく分かりませんでしたが、とにかく読んでみると、泣けるお話があって。無料分だけでも読んでほしい。
無料連載分のみです。
人間?人形?どちらか分からなくなる人工物です。
人間のような人形を求める人々のドラマが少し悲しいです。
うーん。
人間そっくりで感情までしっかりあって、でもロボット。
寂しさを埋めたり癒されるために注文したんだろうけど、一度買ったら沼にハマることくらいわかるだろうに。
興味深いテーマです。人間を工場で作るというショッキングな内容でありながら、工場長の軽そうなキャラがいいアクセントになってる。1話目の女の子に最期に「良かったっスね」と言うあたり、冷酷な人ではないのだと思う。昔の映画「A I」を彷彿とさせる内容だけど、どちらも何となく後味が悪いのは命を人工的に作るという事に対する嫌悪感が無意識にあるからなんだろうか。
手塚治虫先生や筒井康隆先生もこんなテーマで描いてイラしたけれど、絵のタッチが違うことと、現代風だったことで身近な出来事であったらばという想像力が働いて、倫理や道義や考えさせられる面白い作品になっています。