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秋の鹿は笛に寄る

あらすじ

結婚を前提に同棲中の彼女・諏訪茉莉との関係を大切にしている新社会人・鹿島健琉。順風満帆にみえる彼にある日、同期のゆるふわ女子・春日凪が頼んだのは、まさかの子作り!? 本命彼女と甘く危険な誘惑に揺れ動く男の運命は? 恋愛漫画の名手が贈る新世代サラリーマンたちのワリキリ“社内秘”婚外関係!

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ユーザーレビュー

  1. 評価:2.000 2.0

    図々しい略奪愛

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    結局、同棲中の彼は体だけじゃなく心まで奪われて、彼女は知らずに二股かけられてるのと同じなワケでシラけて来ました。実際、主人公の様な無神経な女がいたら許さないと思う。子供だけ欲しいから体の関係だけしてくれ、好きにはなるな…って言ってないで、子種バンクに行け!って感じ。主人公も種馬になってる彼氏も不幸になれ!って思いました。

    • 21
  2. 評価:4.000 4.0

    おいおいおいおい

    ネタバレ レビューを表示する

    最後まで読み終わったわたしの、この、どうしようもない気持ちどうしてくれんの????という気持ちでござる。
    箇条書きで書く

    ・やっぱり彼氏のそばにいてほしくない系の女って存在するなと思った。その人からの影響を受けさせたくない気持ちはすごいわかる。
    ・でもマツリちゃんもマツリちゃんで、そもそもたけるを恋愛相手として見ていなかったし、なんなら恋愛自体を知らなかったのですな。
    ・うん、たけるはまあ、普通にクソ野郎ですね。自分に芯がなかった、やはり自分に芯のない男はほんとにあかんと思います。それが春日さんとの出会いで自分を徐々に取り戻していく。
    ・問題の春日さんですが、いろいろやりたいことはあるんでしょうし事情はあるんでしょうが、彼女のいる相手に、いると知っていながら妊活を頼むのはもう、その時点でやばいのでサイコパスの気質があると思います。とてもこわい。リアルにいたら自分含め大事な人にも関わらないでいただきたいです。
    ・マツリちゃんの恋愛の開花、たけるの芯の無さ、マツリちゃんとたけるのすれ違いと、春日さんの信念のようなものは、全く別の次元の問題であるため、本来ならば絡み合って一つの塊にしてはいけない問題なのですが、それがまあーーー絡まる絡まる、絡まりまくる。なのでみているこっちは相当モヤモヤしますね。
    ・とはいえ、普通の浮気云々の問題を題材にした作品とは一風変わっていてシンプルに面白くはありました。ただ、読み終わった後のこの、そこはかとなくダークな気持ちをどうしてくれるんや!?ってとこがありますね。面白かったけどクッソモヤモヤしました!!!!!!

    by 匿名希望
    • 12
  3. 評価:1.000 1.0

    星一つもあげたくない

    ネタバレ レビューを表示する

    男性好みなストーリーなのかな。。
    春日は見かけふんわり女子だけど、仕事が出来る女性。
    だけど、他人の幸せを壊してまでする事じゃない。何の為の子作り?
    精、子バンクや、養子縁組みだっていいはず。結婚や、子育ては、やってみて初めて価値が分かると思います。
    こんな価値観は一つも共感できない。

    • 17
  4. 評価:4.000 4.0

    Stand. alone

    ネタバレ レビューを表示する

    最近ことわざっぽいタイトルの作品が増えましたね。

    「逃げ恥」からの影響でしょうか?

    秋の鹿ね、万葉集、古今集などの和歌文学にもよく登場します。
    秋に妻を恋い慕う「さ牡鹿」と「秋萩」がセットになっている歌をよく見かけます。

    女の子の名前が春日さんって‥‥(笑)いかにも
    春日大社でのんびりくつろぐ鹿さんたちを想像してしまいます。
    神様の使いなんですよね、奈良公園の鹿って。

    さて仕事が良く出来て向上心・自立心旺盛な春日さんは
    同性の私から見ても非常に魅力的な存在です。
    私も彼女と同じような考え方の持ち主ですから。

    でも実行には移せません。周囲の人々を傷つけてしまうので。
    まあそこが劇画ならではですよね。

    ただ、あまりにも効率重視、合理主義の考え方は
    行き過ぎるとナチスの優生思想まで突っ走ってしまう可能性が高いので
    注意が必要ですね。

    数年前の相模原の障害者大量殺傷事件のように、
    障害者は何も生産性が無く、生きる価値が無いなんて考え方になると
    恐ろしいです。

    春日さんは、ちょっと危なそうな気配がします。
    自分のことしか考えられなくなっているような感じ。

    利己的になり過ぎると、
    他者への思いやりも無くなってしまうし、
    もし鹿島君に頼んで妊娠して出産したとしても、

    生まれた子供が障害児だったら、
    なんというか‥‥事故に見せかけて何の迷いも無く殺⚪︎してしまいそうな気がします。
    「こんな子供を育てていくのは合理的じゃないわ!もー失敗作〜捨てちゃえ♪」
    ってな感じで‥‥

    仕事の能力が高いということは、
    言い換えれば、いかに周囲の人間を言葉巧みに騙し、操る能力に長けている
    ということです。
    そこが彼女の恐ろしさですね。

    少し読み進めてみましたが、彼女の元交際相手の御曹司にも
    色々裏工作を頼んで、主人公が嫉妬心を煽動するよう印象操作している
    ので、
    最近よく言われているサイコパスな素質を持っていそうに見受けられます。
    それに独善的に一方的に物事を進める様子が
    怖かったです。

    • 8
  5. 評価:4.000 4.0

    ネタバレ レビューを表示する

    えっと、完全ネタバレですが、皆さんが思っている終わり方ではないです。
    きちんと二人(元々の)は結婚します。
    春日さんも妊娠します。
    オッキなお腹を抱えて二人の式に来ます。
    それは二人ともが認めての話し。
    つまり、すごく良い形になります。
    ただね、ひとつ違うのはまつりちゃんのきもち。
    きっと、あっと驚く展開です。
    そーきたか
    そこにいく?って。
    だから読んでみてくださいな。
    誰が誰を好きなのか
    でもそれは心に隠したまま。
    できたら続き読んでみたいです。

    • 7

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