【ネタバレあり】てのひらに秘密をひとつのレビューと感想（10ページ目）

最初のお話だけ読みました

無料分があって、好きなほうの作者さんだったのであらすじ見ずに読みましたが…
過去に不倫した女性ヒロインのお話でした

不倫ものは好きじゃないけどさらっと流し読みだけしましたが…

う…ん…やっぱり不倫はいけない…
例えマンガの中でもあまり楽しくないですね(>_<)
どんな理由があっても、始めは知らなかったのはしょうがないとして人に言えないような恋は幸せになんてなれないと思う
誰かの不幸の上で不倫の末に結婚出来たとしても、不倫していた…奥さんから奪った…などの悪い噂はずっと付きまとう
そして必ずと言っていいほど自分も誰かに奪われる
相手(奥さん)が変わっただけでクズ男は変わらないし、また何度も同じ事(浮気)を繰り返すから…
ヒロインが言うように自分の行いは同じく自分に返ってくる
そしてこのヒロインは自分が辛かった事や悲しかった事ばかりか最後には不倫を肯定したりであまり好きになれないキャラでした
奥さんの事は書かれていないけど(読み落としてたらごめんなさい)もしかしたらバレていたかもしれない
１番傷付いて辛くて悲しいのは奥さん…
に対しての気持ちが全然無かったのも理解出来ない…
貴女よりもっとそして今も苦しんでいるかもしれないよ…
そしてクズ男…幸せを願うのは気にしなきゃいけないのはあなたが幸せにしていない奥さんだよ…
それに結局今さら会いにきて同僚のイヤな不倫女に聞かれてみんなに暴露されて不幸にしてるし…
幸せを願うなら二度と姿を見せない事だと思いますけど…(ー_ー;)

と長くなりましたが読んでそう思いました
お目汚しだったらごめんなさい…m(__)m

面白い

オムニバス形式で、登場人物が繋がっているのが面白い。あの時チラッと出てきた人はここに繋がるのか〜みたいな。そしてこの作者さん、いつもシリアスな話でもプッと吹き出すようなやりとりをちょいちょい入れてくれるからホントに目が離せない。油断してシリアスモードで見入ってたら、次のコマで笑わされたり忙しかったです（笑）そして毎回絵が上手いな〜と思います。男性も女性もこの作者さんの人物画はめっちゃ好みです。まだ途中だけど、これからも続話を楽しみにしています！

全話購入

深夜のダメ恋図鑑から作者買いしました。
こちらは不倫に関係してしまった人には不快になるかも。
絵は好きです。

第一話だけ読みました。過去に不倫していたことが人生の汚点と思い、会社では好かれようと人に優しい。口の悪い同僚の男性とハッピーエンド。絵も話も悪くなかったです。

あー男って

さっぱりしてんのか思ったことを言わなければならなおのか。何なんだろう!
助けてくれてるんだろうけどあんまりね。

3話までとりあえず読みました
続きも気になるのは
高尾野さんに魅力があるからかな。

主人公はちょっと卑屈では
ありますがなるほどって思いました。

複雑

色々あって人にいいように見られないって思う気持ちわかるけど。相手が既婚者って気づかないのも少しおかしいなぁ。

尾崎由良さんの漫画は
どうしようもない
最低な勘違い男が沢山出てくる
でも、中でもスカっとさせてくれる
男の人も沢山でてきて
スッキリさせてくれるのが嬉しい

色々な人の色々な心情で物語が描かれてます。
人には間違いや秘密が一つや二つあります。

モヤモヤしたグレーゾーンがあるから人間関係が成り立ってることもあります。

若くても老いても、男女のことはモヤモヤばかりです。

鬼上司？

この上司いつも困った時に助け舟出してくれてキュン！と思ったら急に冷めた口調で非難さしたりおとしたり、すごいアメとムチ半端ない！でも心底優しそう。