【ネタバレあり】女神たちの二重奏─第II楽章─のレビューと感想（2ページ目）

前作が好きだっただけに…

前作は何度も読み返すほど大好きで、ストーリーもそうですが、なにより魅力溢れるクセの強いキャラクター達が大好きで、続編が出たということで本当に嬉しかったです。前作はなかなかハッピーエンドまでが長くてやっとおさまるところにおさまったのでその続きの幸せな感じを期待していたのですが…真理絵…？だれ…？
前作は問題はあるけれどどこか憎めないキャラが多かったけど今回の真理絵は今のところただの悪女で魅力を感じられません。弟もはっきりしなくてよくわかりません。まだまだ前作のキャラは主人公達も含めて掘り下げれそうなのに(源也くんとか)新しい展開になってしまって少し残念です。
画風も好きだし今までのキャラも変わらず出てくるので楽しんで読んでいきたいなと思います。

20話まで

20話まで読みました。

前作が、何気なく読み始めたのにすっごくハマってしまって一気読みしたくらいストーリーのテンポも良くもちろん絵柄も素敵なのに対して、

今作の続編は、まだ「そっくり」を引っ張るかーー
と言うか3人目？！
と言う感じでちょっと安易な感じがしました。

周りも見分けがつく人とつかない人といて。

もうこのそっくりネタはイイって感じでした。

とは言え登場人物みんなに幸せになってもらいたいので、
果たして新登場のあの義姉弟がどれだけ掻き乱すのか。。

どう一件落着させるのかは気になるところではありますが、

そっくりネタで失速したので今回は課金無しで終了にします。。

第一楽章から

読んでました。なかなか進まない展開にヤキモキしてましたが、それは継続されてますね笑。
マリエが出てきてからなんだかつまらなくなった気もするのは私だけでしょうか…？
もっと2カップルのラブラブなシーンが見たい気がします。
無料分しか読んでないのでこれから色々起こるのかもしれないけど。
有料分が多すぎるのでとりあえずは後回しにしています。
絵は古風な感じで好きです。

茜が好きー！

一章目から凄く好きで、二章目が出ているなんてー！！衝撃でした。茜にとにかく幸せになって欲しかったから、源次郎と上手くいってくれてとっても嬉しいです！！麗華は愛に溢れているから、源一郎が戻りたいとか言ってるけど振り回されずにお兄さんと幸せになって欲しい。まだ完結してない感じだからもどかしいけど、茜が源次郎と幸せそうだから今でも満足。

前作を読んでいるだけに源次郎にはガッカリ！
何を見て何を思って茜を好きになったの？
香りが違うって違和感あるのにサクッとヤられて落ち込むって……。しかも千代さんだって『茜様』って言ってんのに誰も居ない２人の時(麻里絵の時)に「義姉さん」呼びするってバカか！
冒頭で実兄に麗花と２人で「どっちが茜だ？」って無邪気に遊んでた茜が可哀想過ぎる！
茜と源次郎、気に入ってただけあって残念。源次郎が馬鹿過ぎて、茜と源次郎の絆なんて無いに等しい。
勘違いストーリーで面白さもあったのにそういう一線は越えないでほしかった。

続編？

女神達の二重奏ですが、初編から読んでいます。こちらは続編ということでしょうかね。とにかく描き方が色っぽくて好き。スイーツを食べる度に欲情するという設定もたまらなく好きです。人生逆転のストーリーは多いですが、あまりドロドロせず艶めかしさにひたすら見惚れてしまいます。お金があるから、幸せとは限りませんね。最終章まで楽しませて頂きます。

第二楽章も面白い！

そっくりな茜と麗華が入れ替わって盛り上がった第一楽章。第二楽章では、またまたそっくりな真理絵が加わり三重奏に！しかも真理絵はダークサイド。財産目当てに源一郎に近づき、源次郎まで毒牙にかかってしまった。まだ無料分だけですが、これから麗華の天然ポジティブエナジーをジワらせながらまわりを巻き込んで盛り上がりそうです！

まさかの続編！？

ようやく本当の幸せを掴みかけた茜と麗花だったのに、よくわからない源一郎がよりパワーアップした奇妙さを持ち、さらに整形で同じ顔をした真理恵が企てるあらすじがよりややこしくさせていってる…
前作で怪しかった美美が普通にさえ見える(笑)
茜と源一郎が結ばれるのはまだまだ先のような…

もどかしすぎ

まるでアンジ○ッシュのコントです。勘違い、すれ違い、入れ違いのオンパレードで、それなのにタイミング悪く遭遇したり見られてたり、、、漫画だから仕方ないけどちょっとやりすぎてて面白みが薄れてきています。モヤモヤもどかしいシーンが何種類も続いて全然スッキリしない。ちょっとずつスッキリ要素入れてほしいです、つまんない。

独特の世界観

独特の世界観にはまり、一気に読みました。ありえない設定もありつつ、その非現実的なところが面白かったです。かなりグラマラスな描写ですが、そこまでいやらしさもなく、漫画をただただ楽しめました。すごくハラハラドキドキという感じではなかったですが、気づいたらあっという間に読み進めていました。