5.0
槙生さんが知り合いに似てる
話が興味深くハマってるのは勿論なんですが、槙生さんが知り合いの女医さんにそっくりで、凄く親近感と言うかなんというか、とにかく好きな作品になりました。
- 0
話が興味深くハマってるのは勿論なんですが、槙生さんが知り合いの女医さんにそっくりで、凄く親近感と言うかなんというか、とにかく好きな作品になりました。
独特。とても、素敵な感じ。小説家のマキちゃん。姉の実子ではない連れ子が孤児になり、盥回しにされそうなのを、人見知りにもかかわらず、引き取り一緒に住むストーリー。無料分を読んでいますが。引き込まれてしまいます。
慎生さんの言葉が本当に深い。朝ちゃんのことを子供ではなく、一人の人として向き合っているのが素敵だなぁと思います。
心理描写がすごい。
不運すぎる朝ちゃんの運命だけど、そこにまきおちゃんがいてくれた運命は救いでしかないとおもう。
日常を淡々と描きつつ、でも普通とは違う二人。その謎がだんだん明かされて。。。
まだ最初の方しか読んでいませんが、どんどん先が気になります。
槙生から朝に向けられる言葉たちが本当素敵です。
苦しみを知っているからこそ、紡ぎ出される言葉たちは優しくて強くて個の尊重があって、槙生ちゃん大好き。
叔母と姪という関係だけど姪が15才になって初めて出会った二人。
人が苦手なマキオさんと家族を失って環境が変わってしまったアサ。しあわせになりますように。
まだ途中ですが…朝の母や父との回想で出てくる会話は、ダブルバインドの典型。死んでもなお、親から言われた言葉に苦しむんだよな。心の親を死なせないと朝は自由になれないと思う。槙生とその姉の母の話が今のところ出てこないのが違和感。
先が氣になる!
思ったのと違う世界が描かれていて面白い。
人を認めていく繊細な世界観が読んでて新鮮です。
一瞬同性愛的なのかと思ったけど、無料までしか読んでないから。多分違うよな。
コミュ障なキャラがとても同感。
元カレもいい人だな。羨ましい♪
いい作品に出会えたなあ。両親を失った15歳の姪と小説家の叔母。2人の間に家族、のようなチームワークは生まれるのか?