【ネタバレあり】違国日記のレビューと感想（22ページ目）

台詞がすごい

人との距離の取り方は難しいです。手土産は何がイイか聞かれて、「有り体に言うとめんどくさい」という台詞　凄く良くわかる。だけど、なかなか言葉に出しては言えない。

無料話数が多いのと、レビュー内容や評価を見て、期待しながら読み始めました。
みなさんの評価通りで、引き込まれてどハマりしました！世界観が素敵。

生きるとは

あぁ、生きるとはこういうことだよなって思わせてくれるいい作品です。毎日の積み重ねの中に、人生を左右する出会いや言葉があって、緩やかに進んでいく。食べるとは生きることだなー

ヤマシタ先生の独特な雰囲気が楽しめました。
最後にはあったかい気持ちになれました。
映画も楽しみです。
原作を裏切らない事を祈ります！

ただ淡々と進んでいくだけなのに、余白と表情だけで人物のどうにも扱いようのない感情が伝わってくる。
まるで小説を読んでいるかのようで、他に類を見ない作品だと思う。
これから2人がどう自分と家族に向き合い折り合いをつけ、共に過ごしていくのか。最後まで丁寧に読み切りたい。

話が解るまで時間がかかりそう

まず朝と槙生の関係が解らんかった。そして槙生が女性と判ったのは３話目、ははは･･･久しぶりに化粧したとかブラがチラ見えしてるあたりで判った次第です。

久しぶりに読み応えのある作品きた。
考えさせられる。そしてとても続きが気になる。課金決定だ

映画化させると見て

気になり読んでみることに。
絵が独特なタッチで描かれておりシンプルに感じる。
姉が嫌いな妹が、姉の残した娘と同居する。
その2人の関係や日々の暮らしなど
ほっこりするような
違和感があるような
なんとも言えないストーリー。

予感！

まだ数話しか読んでないですが、静かながらも2人の同居生活がどうなっていくのかとても気になる作品です。一話目で朝の両親が亡くなってしまうという衝撃的な出来事があるものの、その後の展開はエピソード的には特に派手に展開はしてはいないのに丁寧に読み進めたくなる作品。楽しみです！

のめり込んでしまう

映画の話題で読んでみたけど、心情表現が凄いですね。今まで読んだマンガは、両親が事故で亡くなって、奇特な人に引き取られても、適応する迄の過程は結構サラッと描かれるのが多かった気がします。このマンガは読んでいて、のめり込んでしまいます。