5.0
ユキオ先生の世界観と合っている
池田ユキオ先生の世界観は美しくも、不気味なグリム童話とマッチしていると思います。とても楽しく読ませていただいています。
- 0
池田ユキオ先生の世界観は美しくも、不気味なグリム童話とマッチしていると思います。とても楽しく読ませていただいています。
これが実際に行われて、いまもなのかな
こりゃなんとかしないといけないよ。
整形とかもそうだけど、傷つける行為はやめよ
ドキッとすること、恐怖に慄くことを何話分かずつ描いてあります。どうにもできない人間の感情が丁寧に描かれていて、だからこそ恐怖が際立ちます。
この先生の作品はゴミ屋敷シリーズ始め主人公が堕ちていったり逆境に向かって立ち向かうという話が多かったけど、今回はグリムらしい内容。
一話目は特に残逆だなぁ...
何年も前に大学の授業でアフリカの女子割礼を知りました。
女性にとって性行為は楽しいものであってはならない。辛くて苦痛なものであるために。そして男性のために。
それが漫画でどんなふうに描かれているか知りたくて読みました!
たくさんの人に読んで欲しいです!
なんか現実にあるノンフィクションだから余計に説得力がありますね。色々考えさせられるけど、昔から色々な国でということがわかります。
読んでいて気持ち悪くなってきた。作品に対してではなく、そういう風習があったこと、恐らく発展途上国では今も行われているであろう事が恐ろしい。こういう問題こそが本当の人権侵害。
まだ、発展していない山の中に住んでいる部族のよくある話し…の儀式…の儀式とかありますよね。
16歳になったら…を、します20歳になると…を、しますとか、私達には、わからない怖い話しです。
興味があって購入して読んでみた。
こわいけどおもしろいかなー。
読み始めるととまらないかんじがする。
割礼の話は、アメリカに逃げた子の話を学生の時に読みました。今でも行われている恐ろしい話です。実際にまだ行われてると思うと恐ろしすぎます