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もうちょっと試し読みしたい…短くて、試しも何もあったもんやないっす。
残念ながら、また次回に…。ポイントのあるときに…。
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もうちょっと試し読みしたい…短くて、試しも何もあったもんやないっす。
残念ながら、また次回に…。ポイントのあるときに…。
同じクラスのとくていのオトコの子からの嫌がらせで学校に行けなくなった女の子が、頑張っていくおはなしです
難しい問題ですね。
いくらまわりが頑張っても、本人が頑張っても、前に進めない。
親は焦って、言ってはいけない発言で悪化して。
どうやって乗り越えていくのか、参考の一つにしたいです。
絵が可愛くて読みやすいです。
色々な子がいて、色々な家庭があるよなー。。と。でもやっぱ最後は信じたい気持ちのまま時は経つのかな?
私も中学生のときいじめにあっていました。私は成績は良かったし時代的にも(昭和45年生まれです)不登校と言う選択ができませんでした。今、私が言えることは行けないなら行かなくていいじゃんです。
心を壊してまでかよう意味は学校にはありません
結果的に学校よりも塾が頼りになったという内容でした。
それはそれで一つの感じ方だとは思うのですが、学校について一方的な目線でしか書かれていないのは残念です。
担任の言葉選びや印象は良くなかったのでしょうが、若い新人教員だからとバカにした書き方は、学校が気の毒だと思います。どの教員も、初めて3年担任になる年があります。その経験をもとにベテラン教員になっていくのです。
あとがきに書いてましたが、家庭訪問をしたり、何度も面談の時間をとったり、学年主任の先生まで面談に入ってくださったりと、学校は一生懸命やってくれたと思うのですが。
どの学校も、高校との付き合いがあったり、おもてに出せない資料や事情があるのは当たり前です。それは学校の勝手な都合ではなく、高校入試の制度や、過去の生徒の個人情報を守るなどが理由です。
また、娘さんが発達障害ではないかと疑ったことがあると書いていましたが、逆にA君が発達障害で、周りとの関わり方に悩んでいた可能性もあります。A君に学費を出せというのは、あんまりです。
学校は、未熟な人間たちが集まり、ともに成長する場です。作者の悩み苦しみはたいへんなものだったと思いますが、学校やA君を完全な悪者として描くのは、疑問を感じます。
不登校は増えているけど、家族の気持ちはなかなか察することができませんでした。この作品は、そうなんだーと頷きながら読みました。いろんな選択肢があると知って、少しでも心が軽くなる親御さんが増えますように。
今の時代苦労した方が将来いい仕事につけるとか学校行っとかないと人生おわるとか無いと思う。いい意味でも、悪い意味でも価値観が多様化してるから。
世の中のお母さんにも娘さんにも読んでもらいたい作品です。
思春期の頃って、自分ではどうしようもなく辛いことも、よく分からないけど辛くてどうしようもないこともあるんですよね。
学校が全てではないんだよ、と大人になった今は思います。