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フラグがとても多く、犠牲者が多いです。絶望しか無い話ですが、さだめから逃げないヒロインと意外と気付かされる主人公、深い話です。
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フラグがとても多く、犠牲者が多いです。絶望しか無い話ですが、さだめから逃げないヒロインと意外と気付かされる主人公、深い話です。
似ている話が少ないと思います。たたかう内容シーンも新しい。結末も大好きです。後日談もっと読みたいと思える作品
山田家と罪人の誰が生き残り島を脱出して帰還出来るのか、仙薬は無いけれど解放されるのかまだまだ先は読めないけれど面白くてどんどん読める作品です♡
もっと早く出会いたかったです。アニメ化もされていたようですがまったく知らずに見逃してしまいました。気になりすぎて最終話を読みました。ハッピーエンドで良かったです。
★5では足りない程の抜きん出た作品だと思います。
御様御用(おためしごよう)として刀剣の試し斬りのために罪人を斬る役目を負った山田浅右衛門を名乗る
一族は史実としてもその存在は知っていましたが ここではそれぞれ個性を持つ武闘派の役人集団として描かれています。浅右衛門側と対をなしてこちらもアクの強い個性と特性を持った罪人が幕府の命で不老不死の薬を探すためある島に送り込まれます。
島にいる人ではない何か、神にしてはおぞましすぎる存在と闘うため 罪人と監視役という関係性から
協力し気持ちを通じ合える仲間へと変化していきます。
圧倒的な強さの天仙様はじめ島の様々な異形の美しさと生々しい気味の悪さを併せ持つ造型や世界観が優れている上に、浅右衛門と罪人達それぞれの持つ強さや身体能力と 気持ちの揺れや成長など戦闘以外の場面もきちんと描かれています。時に幻想や回想も入り混じり渾沌とした中で 真に大事なものは何か 限りある命を生きることなどを問うような展開に引き込まれました。
私的にとても好きな作品のひとつです。
闘いの場面など、少し見づらい感もありますが、
とても感情を揺さぶられる物語だと思います。
それぞれの人物に感情移入してしまい、つらい場面もありますが、最後まで読んで頂きたいです。
こちらもアニメから入りましたが、やはり続きがきになるので読み始めました。
ちょっと残酷なシーンも多いけど
続きが本当楽しみ
話題になっているのは知っていたので、読んでみたが自分には少し話が難しいようで、頭に内容が入ってこない。理解しようとすればするほどわからなくなっていく。首が斬られたりとグロさはあるのに、絵の描き方なのかそんなにグロいと思わなかった。
主人公に感情移入しにくいのかな。途中で読むのをやめてしまった。
HUNTER×HUNTERを彷彿させるマンガです。神が圧倒手に強すぎてクリアできるんかいなと思いながら読んでますが世界観が作り込まれててなかなかおもしろいです。
でたらめな強さや美しさ。再生能力。デフォルメされた怪物に生命のつながりの法則があるようでない。知性のある無し。適当な使われ方の中に絶対君主的なものもいて、侵入者の命はおもちゃ扱い。怖いがキレイ。生きて帰れる気がしない。どうなる?