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やっぱり泣いてしまいますね。絵は向き不向きがあると思いますが、気にならなくなりました。たくましく生きてほしい。
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やっぱり泣いてしまいますね。絵は向き不向きがあると思いますが、気にならなくなりました。たくましく生きてほしい。
ドラマを見て原作が気になり読みました。ドラマ同様ひきこまれるように読みました。感情移入してしまい所々で泣いてしまいました。
話が繋がるのかなぁと思いながら読みました。
戦争は嫌ですね。
登場人物のみんなに感情移入してしまいました。
ドラマを見て、興味を持って読んでみました。淡々と書いてあることが、余計に悲しくてたまりませんでした。
ドラマを見た後から、読みました。戦争知らない世代の私ですが、作者のほのぼのとした絵柄でも、それぞれのキャラクターがしっかり描かれていると思った。
「この世界の片隅に」同様、戦争が市民目線でわかりやすく描かれています。
何年、何十年と時が経っても、原爆で苦しんで亡くなっている人がいる事。
好きで被爆した人なんていないのに、被爆者として差別されてしまう現実。
何の罪もない人達が、普通の幸せすら手に入らないで、
戦争が残していった罪の大きさに愕然とします。
この作品は、終戦から何世代にも渡って描かれています。
4話までがとにかく切なくて悲しかったです。
でも、そこからまた始まるのです。
終戦記念日が近くなるとテレビや新聞で戦中戦後のことが報道されてきたが、最近はそれがぐんと減ったと思う。
無料分だけ読ませていただきました。途中に出てきた文章に、分かっているのは誰かに死を望まれていたこと(表現は変えています)、とあり、これにかなりの衝撃をうけました。恥ずかしながらこの感覚は今までに想像したこともありませんでした。
こうのさんの作品‼️ ほんわかタッチの絵から、登場人物の気持ちがすごく伝わります。キャラも広島弁もすごく可愛い。
日本がまだ貧しくて戦争のひげきもまだ癒えなかったころ、毎日を誠実に一生懸命生きている女性の日常が丁寧に描かれていて好感をもちます。