【ネタバレあり】君が僕らを悪魔と呼んだ頃のレビューと感想（2ページ目）

怖い！！

えっどうゆうこと！？っていう展開が続きます、手に穴が空いてんの怖すぎる、サイコパスなのか記憶喪失なのか面白い

加害者擁護したいのか？

確かに主人公ボロボロになるし関わった人間、本来なら被害者である立場の人間も主人公の過去の悪行を知った上で悟った？納得？してハッピーエンドな雰囲気になってるけど、自分は納得いかないですね。
亡くなったからといって美化するな！と言いたいです。
なんか全体的に加害者擁護の空気が嫌。
⚫主人公が自身の過去を知ってもへらついてる➡️“加害者も普通の人”である印象づけ
⚫被害者兄妹が復讐に失敗➡️「復讐は何も生まない」の被害者泣き寝入り推奨
⚫主人公が後半ボロボロな生活➡️「苦労しているから許してやれ」の助長

中学生時代に裏でヤバいことをしつづけたために、高校で変わろうと思ってても普通になれなかった主人公。自己嫌悪から記憶喪失になるけど、ヤバい仲間や被害者においつめられて思い出す。ってとこまでと、過去の悪行の悔いから善行を重ねようとしても、過去がバレたら迫害されるという話と、分けても良かったのでは？と思います。

それは、悪夢の３年間だった。高校入学後すぐに失踪し半年後に戻ってきたかれはこれまでの記憶をすべて無くしてしまった。例え過去の記憶が無くても大丈夫と家族や知り合いは言うけれど、過去が彼を追い詰めることなる。

チャレンジ精神は買うが

31話まで読んだ。集団いじめが犯罪の域の酷さに達してしまった中学生たち。そのボス格だった主人公。頭が良く心理的にもエグい手段を使ってきたので周囲にはバレないまま卒業、高校生になったが、高校入学直後に失踪し半年経って見つかった時には今までの全てを忘れていた。いじめを撮った動画データは行方不明、そこからバレるのを恐れた元いじめ仲間の刺激によって、少しずつ自分の過去を思い出して行く。失踪中は自分が暴行妊娠させた女の子と一緒に暮らしていたらしく…　というあたりまで。まだ謎がいろいろ残っている段階だが、今のところ、センセーショナルなプロットありきで、登場人物たちの言動にリアリティーが感じられない。最後まで読む機会があって感想が変われば、レビューを書き直そうと思う。

中々、えぐいイジメをしていて読んでいて気持ちいいものではないけど記憶喪失でその不明な記憶の部分が気になるからやめられない。

キツイ

イジメの内容がキツければキツイほど読む側の主人公に対する思いが変わってくるとはいえ、イジメの内容が胸糞過ぎる。

救われない

後悔して懺悔している期間だけ出会ってしかも助けられた人からしたらそりゃあいい人だよね。でも罪は消えるわけではないし自首して法的な裁きを受けないといけない。

以前から気になっていて無料連載があったので試しに読んでみた。
ちょっと絵が苦手なタッチかも。
主人公に何があったのかは気になるけど、読んでいて気分のいいマンガではない。

別のサイトで途中まで読んでいて、残虐すぎるので読むのがしんどくなり中断してしまいました。
レビューを読んでいると最後まで読むと良い話だと書いてあるので、頑張って読んでみます。