3.0
女王の花にかんどうして、和泉かねよし先生の作品を探していてたどりつきました。王女の話なのに結構地味、陰謀話が続き、ヒロインがいかに物理的に傷つきながらも難局をクリアしていくか、という話が続きます。
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女王の花にかんどうして、和泉かねよし先生の作品を探していてたどりつきました。王女の話なのに結構地味、陰謀話が続き、ヒロインがいかに物理的に傷つきながらも難局をクリアしていくか、という話が続きます。
どうゆう話?ってタイトルで思いました。
レビューを読んでおもしろそうな内容なので、読んでみたいと思います。
生まれた時と、時代で波瀾万丈な人生を送らねばならない感じが大変
自分がお姫様なのに、入れ替わって時代を生きる感じが胸が痛い。
この作者さんの他の作品で、個人的に読後感がものすごく悪いものがあったので、その作品のような終わり方はしていただきたくないな…と思ってしまいます。
アーサー王伝説は読んだことがあるのですが、それがモチーフになっているとはいえ、こんなに妃候補は出て来ません。伝説では、アーサー王が一目惚れした姫と結婚しただけでした(円卓の騎士のうち一人と不倫しちゃうけど)。その点でどうなるのか楽しみです。まだお顔が出てきてない妃候補が誰なのか、ケイ卿とクリスティナが、誤解が解けて一緒になれるのかも気になりますが、何より、アルナに幸せになってほしいです!
作者さん、結構重い話描く感じなのかな?前も結構重くて離脱した作品ありました。こちらも今は無料なんですが、その後迷います。
歴史物風ファンタジーです。
今はやりの、強く賢く美しい女が駆け引きで
嫌なやつをなぎ倒していく話。
主人公は前作の女王の花に似てますが、
相手役の男子のタイプが今回は違う。
和泉かねよしさんの作品は昔から
敵役やモブが、やたら薄っぺらいのが気になります。
絵に描いたような、敵役になるために生まれ育ってきたようなザ・悪い奴。
同情の余地がないほど性格悪い。
そして残酷というのも共通する特徴です。
中世西洋にはこういうこともあったのかなぁと思う世界観でした。
今はまだ無料分を読んでいるところですが、正義がまかり通るところもこの後出てくると救いがあるのだけれど。
絵が魅力的でストーリーも好きなジャンルでした。王妃候補が何人もいて、よくわかりづらいけど、富豪の娘が斬首されたのは残念でした。この先も読み続けたい。
なかなか思ってたより期待以上の作品で、ストーリーもバランスが良く面白い作品です!もっと続きが気になる
古いギリシャかエジプトの時代の王家の物語のようだ。
王女アルナの数奇な人生の開始のお話ッポイ。
絵は古代を思わせる繊細なタッチで、なかなか良い雰囲気を醸しています。
ただ古きヨーロッパか中東付近の雰囲気で、かなり暗い残虐な時代でコワイかな。
まだ17話までですが、、どうなるか気になる展開に期待して☆3ですにゃぁw