【ネタバレあり】イジメの時間のレビューと感想（27ページ目）

暴力は暴力を生む

無料連載分を99話まで読みました。
いじめや暴力を受けた登場人物の心の描写がとても細かく、表現されています。学校や職場などでいじめを経験した人は共感する場面があると思います。それはいじめの程度に関わらずあると思います。
そしてこの作品を読んで思ったのは、「暴力は暴力しか生まない」という事。
主人公の歩は鈴木山たちから暴力を受け続け、暴力で報いる事にした。そしてその鈴木山も、父親から暴力を受けて育った。また、歩と同じく鈴木山から暴力を受けていた須田も、以前は鈴木山達に暴力を振るっていた。暴力を受けた者は皆、暴力を繰り返している。暴力を受けた事によっていじめや虐待をやめようと改心した者はいません。暴力の無意味さを感じます。
また、個人的にはそれは身体的暴力に限らず精神的暴力もまた同じくだと思います。
この作品を読んでいじめを辞めようと思う人が1人でも多くいて欲しいです。
そういう役割をもった作品であって欲しいと思います。

単なるいじめの話じゃない

最初はいじめの酷さに読むのやめようかなと思いながら読んでいましたが、途中から天童くんがやる側に回ってきたところから、いじめている側の背景もみえてきて、なんだか考えさせられてしまいました。

面白い

いじめの話で始まります。犯罪級のいじめで見ていて辛いものがありましたが、途中から反撃します。まだ途中なので続きが楽しみです。

ダーク

何の反撃せず、やられっぱなしのアユムにもイライラして読むの中断しましたが、再開。
まさか復讐するとは∑(ﾟДﾟ)！！
最後まで読みたいです

こわい

自分の娘がいじめの加害者、被害者になってしまったらと考えさせられました。
主人公を応援したかったけど、復讐の展開になり読んでてこわくなりました。

気になりまだ途中までしか見ていないですが、最初はかなり酷いです。死んでもおかしくないような事ばかりでイジメというよりも犯罪のように感じました。この先も読み続けていこうと思います。

鬱ー！

いやもう読んでて冷や汗と不快感がハンパないです。
最初のイジメから自殺未遂までの流れはただ単に読んでて辛かったです。
飼い猫のシーンは号泣してしまいました。
復讐のターンになると良くないとは思いつつ天堂君を応援してしまってます。
本当にイジメって悪ですね。
どんな事情があっても。
そしてイジメられた方には一生のトラウマを残す残虐な行為だと改めて思いました。

初めて読んだ時は、可哀想過ぎだけど、読んでいるうちに復讐するようになって、続きが気になるので課金して読んでます。

不快

とにかく不快で読み進める気にならない。人の生き死にを簡単に描写してて不快。ペナルティという言葉もとにかく不快。人の心がないお話です。

あ

いじめっ子がやり返してく話で猫が殺された時は本当に腹が立ちました。どんどんハマったけどちょっと怖いです。