みんなのレビューと感想「イジメの時間」（ネタバレ非表示）（139ページ目）

今の世の中頻繁におきてるんだろうね。

自分で命を経つのは良くない事、
だけど本人にしたら命を無くすよりも、
この現状が辛い、心が弱いからこうなるのでは無く、強くてもこういう事が起る。
虐めは良いはずがないんです。

ツラい。表紙を見てなんとなく気になって無料分だけ読みました。いじめのきっかけって本当に些細なことなんでしょうね。読んでいて辛くなりました。

以前、他のところで読んでいたのですが、
途中読んでいくのが辛くなり、断念。
年月経ってめちゃコミで読むのを再スタートしました。
なかなかハードな内容なのでタイトルで大体読んだところを覚えてるくらい印象が濃かった。
最後がなんだか、すごくバタバタたたみかける終わり方に感じたが読み応えがあり、
考えさせられる作品だった。
子供達の成長ににとってやっぱり大人が責任を持たないといけないと思う。

負けない

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反撃編からちょっと非現実的になってしまった感はありましたが、最後まで読みました。
とにかくワーが可哀想すぎるから、ここまで反撃してOK。笑

無料分とその先を少し読みましたが、、イジメられて自殺してしまった子の復讐をする主人公のお話ですが、読んでて辛くて途中で読み進めなくなってしまいました。。

途中までは☆4だった。

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まず始めに、タイトルと表紙で怖いもの見たさで購入。
最初からいきなりお葬式シーンからはじまり、ダークな雰囲気が漂っておりました。
そこから中盤までは、主人公の天童くんの机に何者かが仕組んだ不良の筆箱によって不良に絡まれいじめに遭うシーンが描かれています。
中盤でいよいよ自●を決意する天童くんでしたが、思い止まり復讐を始めます。
ここからちょっと進んだくらいが一番面白かった。
そして終盤。いじめの主犯格を監●して復讐していた天童くんだけど、ここで唐突に平原さんと天童くんの回想シーンが始まりました。
なんと、天童くんも平原さんをいじめていたという現実。天童くんの机に筆箱入れたのも平原さんなんだと。なんじゃそりゃ。
まさかここに来て被害者も実はイジメしてましたっていうどんでん返し。
一気に冷めました。そこからは平原さんは悪くない～とか始まったり
何の茶番劇よ！
そこからは駆け足でストーリーが進み、いじめの主犯だったやつも死んで天童くんと昔からの友人は友情深まってハッピーエンド☆
あれだけいじめの主犯を監●して見つかるか見つからないかの瀬戸際でハラハラさせて引っ張ってたのに、無理矢理終わらせた感が否めない。
お金払ったのが馬鹿馬鹿しいです。

復讐とはについて考えさせられる

この漫画ではいじめをする側、される側双方に理由があり、復讐に関しても双方に理由があり自分が同じ立場だったらと考えさせられる

読んでいて辛くなるほどリアルでした。いつの時代もイジメはなくならないのか…色々と考えさせられる話でした。

ステキな作品でした。
イジメというものを通じての人間の心理や恐ろしさ、また苦しみを打ち勝つ姿に考えさせられました。

エグい

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初回で主人公がジサツすると思いきや、
そこからさらに泥沼、その後恐ろしいほどの復讐が、始まるストーリー。
復讐、やりすぎなんじゃ、って感じながら読みましたが、いじめられた側はそれだけ精神を病むってことなんだろうな。いじめたやつはいつか同じことをされる。後半でいじめたやつらの家庭環境とかの話になってきて少し同情を誘う感じだったけれど、だからと言っていじめは許されない。
テンポが遅く、だいぶえぐい描写ですが、気になって最後まで読みたい。