【ネタバレあり】プライドのレビューと感想（18ページ目）

素晴らしい作品

内容は濃いものでしたが何故かストレスなく読める
言葉選びが素敵な作品です。
物語りは過程ではなく結末だけを重視されがちだけど
自分と他人の意見が合わない時、白黒つけたがるのは本当に勿体ない事だと私は思う。
「こんな考えもあるんだ」と吸収するだけで視野が変わる。こんな素敵な感情に気付けた素晴らしい作品でした。

なつこママは憧れの女性です。

ラストが呆気なさすぎて、ちょっと残念。

「あなたは、私の憧れなの。」
「あなたと歌えることは、私の誇りよ。」
「もう、アガペーの心境。」
作中の3人の言葉。何度読んでもグッと響きます。そして蘭丸くんのママも、素敵な女性です。

最終話のあっけなさは、ちょっと驚きましたが、ページが足りなくなってしまったのでしょうか？
作品そのものは素晴らしく、引き込まれていって全話購入しましたが、ラストは、えっ、そうなの？…みたいな。
でも、それを含めてもやはり面白かった。

プライド

３人の愛とか、恋とかという事じゃなくて、
まぁそれに釘付けなんですけど､､､
人生とかほんと、濃いドラマでハマってます。
オペラ、イタリア、､､､すごく見応えあります。

良過ぎです。

一条ゆかり先生がめちゃくちゃ大好きです。この漫画は単行本ももっています(笑)本から色々なことを教えてもらい大人になりました。

ラストが

ちょっと後半が納得いかない事だらけでした。神野氏にもっと苦しんで欲しかった、、、

個人的には星5

萌がどこまでゲスなんだこの女！ってぐらい酷い女で見るに耐えなかったりして星1つ減らしましたw

ただゲスでは終わらなそうですね(^ω^)良かった

登場人物それぞれ応援したくなったり軽蔑したり、物凄く感情が揺さぶられる作品です。
作者様、描いてくれてありがとう。

オペラ関係の言葉を知ってると更に楽しめるのかなーなんて思います

1番の推しはシオのパパです！！

面白いけど、好みが分かれるラストです。
結局、貧乏人は報われないの？？って思っちゃう。どっちも幸せになってほしかったな。

一条ゆかり先生の作品はどれも好きです。こちらもとーーーっても面白いです。美人の泣き顔はうっとりするくらいきれいです。最後の展開には驚きました。ドロドロです(笑)

昔読んだなあ

一条ゆかりシリーズは子供の頃ほとんど読んでるので、こちらも然り。
この先、実家が破産しちゃって一気に苦学生、しかもお金がかかる音大生なのでハンパない、だったと思うけど。
実家に帰って続き読もうかな。

さすがです♡

とてつもなく面白くて一気に読んでしまいました。どんどん神野さんに惹かれていくシオ。シオに惚れて変わっていく神野さん。萌には生きて娘の成長をみさせてあげたかったですが、それ以外は最高のラストでした。