【ネタバレあり】僕が歩く君の軌跡のレビューと感想

無料分96話まで読みました

子供の頃の事件で車椅子生活を送る小説家の蓮とヘルパーの凛太郎。
実は事件で絡んでた事が判明したけど、まだまだ謎が多い。
三原先生が鍵なのか。。
そして2人のお互いへの『想い』は何なのか。。
気になります。

主人公の事情はあるのかもだけど
態度はどうなのかな～？と思う。
しかもヒドいことしておいて
身勝手にそばにいたいとか…
しかも売れっ子作家だとか
作者さんの勝手気ままな
自己満足設定に思えてしまう。
介護士の人もなぜに？そばに居たがるのか
分からん

切なさが溢れる純粋さ。

ただBL、という感じではなく人間の切なさとやるせなさとピュアさが混ざっているところに、サスペンス的なヴェールがかかっていて、どんどん読み進めたくなる。

素直になって

木崎さんの素直になれないのは分かるけど、槙くんの気持ちを受け取ってあげて欲しい。お互いが必要としているんだから。

長い清々しいお話し

僕はリンタロウ、君はレン君、という事だよね？だって車椅子のレン君をヘルパーのリンタロウ君が押して、心も身体も介護しながら歩く(共に生きてゆく)物語だと思う友情から恋愛へ変化していくプロセスが優しく描かれていく！少年の頃両親がコロされる事件があり、ショックの為か歩けなくなり車椅子生活になるレン、子供の頃交通事故で父を失くし母は大怪我で入院見舞いの為毎日病院へ、そこでリンタロウが女の子と間違え恋心を感じたレンに会う！仲良しになる二人。後で両親の事故は飛び出したレンを避けた為だった事を知るが、嫌いにはなれないリンタロウ(兄はひどく恨んでるが)。車椅子生活を嘆き自殺をはかったレンを助けたリンタロウ、そのせいで記憶をなくしたレン、二人の軌跡は途切れた！20年経ち、小説家として活躍するレンを知りホームヘルパーとして近付くリンタロウ、自暴自棄になり他人に当たり散らすレン優しく寄り添うリンタロウ、取材旅行にも出かけ次第に心を許し引かれ会う二人。ミステリー仕立てで謎はまだまだてんこ盛り～ドキドキしながら続きを待ちます！！

BLだと思ったら、

思いこんでたのです。BLだと。
今98話ですが、ラブなのかライクなのか微妙な感じです。惹かれてる？ようですけど、過去の出来事を全て思い出したらまた違う感情が出てくるのかも。
BLじゃなくても二人の関係は気になります。幸せになって欲しい。

絵がきれいだし、興味本位で読み始めましたが
内容はミステリーっぽい感じです。
まだ途中までですが、いつか2人の気持ちが通じるといいなと思います。

思った以上に内容の濃い話。主人公が抱えてるものが大きすぎて辛すぎて、でも助けてくれる人たちの強さ優しさが心にささる。これから、主人公は恩師に会えるのか？心を許せる彼と結ばれるのか？今後の展開が楽しみな作品。

切ないです。

一応、159話まで読みました。
いま、すでに記憶が曖昧なので 読み返しています。
中学生時代に両親を亡くし、自身も事故で車いす生活になってしまった蓮君。
それから18年位経ち、すでに32歳になった彼は、作家として久方ぶりに新刊を出す運びとなる。たいへん気難しいためヘルパーが長続きしないが、そんな中26歳のマキ君とは少しずつ心を通わせていく。
いろいろな葛藤を抱え、苦しんでいる彼の姿に耐えられず156話で離脱してしまおうかと思っていた。
しかし、ここまで来たら、やはり結末が知りたい！
それぞれが、つらい過去を乗り越えて幸せいっぱいになって欲しい❕
重い内容ではあるが、最後は笑顔になりたい‼️

先が気になる話

最初はBLなのかなと思って読んでたけど、だんだん過去のことがわかってくると、主人公の2人が過去に因縁の出会いをしていて、今に繋がっていて、
それぞれの気持ちも丁寧に描いてあるから感情移入しやすい。
まだ途中だけど、続きが気になる話。