【ネタバレあり】僕が歩く君の軌跡のレビューと感想(21ページ目)

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4.0
ヘルパー泣かせの車いす生活者の作家には子どもの頃の消し難い心的外傷があり、それが生き辛さと他者との壁になっている。ただ一人の恩人(先生)への思慕が尽きず、それを書いた本が出版されると、ヘルパーの中でただ一人だけ心を許した槙という青年がサイン会に訪れる。とまあ、こんな展開のとこまで読み進みましたが、なんか気になるストーリーで、主人公がどんなふうに他者との壁を溶かしていくのか、いかないのか見守りたい気持ちです。
by 昔狐-
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4.0
車椅子生活で不自由な生活をしいられている主人公のもどかしさが伝わります。周りの人の態度にも神経質になるし、今後どうかわっていくのか、気になります。
by 匿名希望-
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5.0
一気読み
2人の心理描写がとても丁寧で、読んでいるうちにサスペンスに引き込まれて一気に読んでしまいました。早く続きが読みたい。
by 匿名希望-
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4.0
まだ途中ですが、ちょっと切なくなるような、悲しくなるような感じです。主人公はいろんなジレンマがあるけど、少しずつ打ち解けていく感じが、なんとも言えません。
by 匿名希望-
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5.0
面白いです
無料かぁ~(*´∇`)と、何となく読み始めたのですが、面白くてイッキ読みしてしまいました。
車椅子での不便さやもどかしさ、健常な人と自分を比べて卑下してしまう考え方など リアルに描かれています。
しかし、それ以上に、登場人物の心の描写が上手いと思います。
誰も悪くない…
そう思いながら読んでます。
BLとは知らずに読んでましたが…
心の描写はありますが、エグい感じは全くないので、苦手な方でも 内容だけを楽しめる作品だと思います。
早く続きが読みたいです。by 匿名希望-
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5.0
目が離せない
木崎は小説家で過去の事件から人との接触を避けてきたけれど、ある時やってきたヘルパーの槙との出会いで少しずつ素直になっていく。。というだけなら単純な話だけど、そこには木崎の過去の事件や槙の家族が深く関わり合っていたり、木崎の小学校の担任や槙のお兄さんである刑事が絡んでミステリー要素も含まれた、ただの恋愛ものではない話が面白い。槙は木崎をどう思っているんだろう。担任の先生は今どうしてるのか、早く続きが知りたいです。
by ちこα-
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2.0
予想外
どんな話なのかなぁと思ってたら、はつのblでした〜こんな世界もあるんだなぁ。続きも気になります。ハマりそう。
by 匿名希望-
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5.0
いつかみんなで星を見上げるように
過酷な過去に、それぞれが囚われて生きてきて、この漫画自体が既に鳴瀬一生のミステリー作品のようで。
登場人物みんなが、呪縛から解き放たれて、穏やかに和やかに星を見上げることを、願わずにはいられない、切ない物語です。by 村上 きょう-
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1.0
キャラが嫌いなので、読んでて非常に不愉快
この作品、好きな人は好きなんだろうけど、
私には合わなかった。
2話読んだだけで嫌気がさした。
ある有名な小説家は、実は下半身不随の我儘な青年。
彼はヘルパーを頼んで身の回りの世話をしてもらっているが、
我儘の言い放題。
ヘルパーに当たり放題。
有名だからって、
下半身不随だからって、
人にあたっていいってもんじゃないでしょ。
根本的にこういう甘えたキャラは嫌いなので、
作品自体も嫌いだった。
こういう甘えたキャラを叩きのめして再起不能にする話なら、
もっと楽しかっただろうに・・・
でも、この作品は、根本的にこの甘えた我儘キャラを認めている。
そして、この甘えた我儘キャラを容認するヘルパーとの関わりの中で、
我儘キャラの心の変遷を描いていきそうな雰囲気。
「甘えた我儘キャラを認めて描いている」こと自体が、
読んでて非常に不愉快だった。by 匿名希望-
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3.0
医療や介護関係の知識がある方からは、少し厳しい評価がされそうな内容ですね。
車椅子生活になるまでの様々な過去が原因しているとは思いますが、ひねくれた利用者と、優しい同性のヘルパーのお話を、BLで描くのはなんだかしっくりこない感じがしました。
ミステリーの要素もあるのかもしれませんが、75話まで読んでおいてなんですが、回想シーンなどに飛んで長くなり、何を表現しているのかストーリーがわからなくなってしまいました。
とにかく、BLに期待している方には、オススメしません。by 匿名希望-
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