みんなのレビューと感想「竜の結晶」（ネタバレ非表示）（5ページ目）

作者の中で、1番印象に残る作品です。強さとは、と色々考えてしまう物語ですね。主人公が後ろ向きになったり、甘えたりするのも等身大でいいと思います！

面白い

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女の子が主人公で格闘技の話って、あんまりないストーリーだと思います。恋もからめた話でもあるけど、ちゃんと自立した、男に寄りかかりすぎないひとりの女の子の話なのが好感度高いです。続きが楽しみです。

恋に恋する女の子から大人の女性へ

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巴ちゃんは恋に恋する女の子( ơ ᴗ ơ )

格闘家の従兄弟の家に居候し、
心揺れ動く女の子。
そんな印象のスタートです。

私も恋に恋してた時期があるから
揺れる心もわかりみ深い。
紅も白も、そして蒼も黒も。
誰もがそれぞれに個性と魅力があって
誰もが巴を大切に思ってる。

まだ23話
これからです。

ただ、シドだけは見たくない。
反吐が出る。
そういう環境下で育ったから
仕方ないのだと言われても
理解に苦しむし吐き気がします。
心のない登場人物は
読んでいて心が死んでしまいそう。
疲弊します。

またシドが出てくるのだろうけど
次出てきたら、そこで読むの終わりにします。

初期の作品なのかな

もんでんあきこさんが好きで、作家さん買いで読んでみたのですが、ドラマチックな展開にハマってしまいました。空手とか格闘技は全く興味がないのですが、おもしろいー！

もんでんあきこ先生のファンですが、初期の頃の作品はまだまだ画力もストーリーも物足りない気がします。でも、懐かしい雰囲気が楽しいです。

サバサバしてて

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主人公の女の子がサバサバしていて、読んでて気持ちいい作品です！空手のことはあまり知らないけど、楽しく読んでます

ヒューマンドラマ

保母さんになりたくて上京してきた
主人公の巴が格闘技(空手)を通じて
色々葛藤しながら成長していく
もんでんあきこ先生らしい
読ませるヒューマンストーリー。

ピュアでいい子だけど、自分の感情で
安易に突っ走ってしまう巴には
賛否両論あると思うけど、読み進める中で
登場人物それぞれの想いや感情の背景が
描かれていて、なかなか深い物語です。

作者かい

もんでんあきこさんの描く話が好きでよんでみました。結構前の話なのか、今の話ほどしりあす感がなく、あまりおもしろくはないかな。

中途半端なヒロイン像

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二人の男性の間でどっちつかずのヒロインにイライラします。
白竜の死の一因だと思わずにはいられません。
白竜のお母様の思いにほぼ同意です。
中途半端な責任感、覚悟ができていない中途半端な愛情、客観性に欠ける中途半端な正義感・・・
本当に残念すぎるヒロインでした。
課金してまで読むことはないです。

格闘技が嫌いでも。

格闘技には全く興味がない、というか、むしろ嫌いな五十男です。あんなのは暴力バカのやることだ。実際、本作にも暴力バカが何人も出て来る。しかし、もんでん先生が描くと、不思議に美しい、いつもの「もんでんワールド」になってしまうから、本当に謎だ。結局全部読んでしまった。（笑）