みんなのレビューと感想「ミステリと言う勿れ」(ネタバレ非表示)(1610ページ目)

ミステリと言う勿れ
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みんなの評価

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4.7 評価:4.7 21,216件
評価5 76% 16,148
評価4 19% 3,974
評価3 4% 886
評価2 1% 134
評価1 0% 74
16,091 - 16,100件目/全16,148件

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  1. 評価:5.000 5.0

    物凄いビックリ!

    田村先生の作品って、スケールが大きく力強くて激しくて……というような感じだったのに、こんな坦々と進む話もあったなんて!
    そしてもうひとつ驚いたのが、絵柄の変わりよう。線も弱々しく、お年のせいなのだろうか?と、ふと思ってしまった。

    by 匿名希望
    • 0
  2. 評価:5.000 5.0

    絶対 買う!

    ネタバレ レビューを表示する

    サイコ〜に面白いマンガに出会ってしまいました!
    私の好みにどんぴしゃり♡

    お友達も彼女もいない、カレー作り好きの物静かな大学生 整くん(ととのうくん)。
    ある日、事件の容疑者にされてしまいます。
    その事件の後から後から更に事件に巻き込まれたり、刑事さんに頼られたり。
    静かな彼の生活がザワザワし始めます。

    この整くんの穏やかで静かな語り口と彼が発する言葉。
    すごく胸に響きます。
    素敵なこと、いっぱい語ってくれます。

    絵はとてもキレイですが、事件が起こります故、ごく稀に亡くなった方の描写はございます。
    グロテスクではないと私は思いますが、感じ方には個人差がありますので、苦手な方は少し覚悟が必要です。

    女性でも男性でも楽しめるし、
    とっても奥深〜い、素晴らしい作品ですよ〜♪

    • 21
  3. 評価:5.000 5.0

    すごい楽しい

    読んでで引き込まれました。
    ストーリーの流れもすごくキレイで読みやすかったです。嫌味がなくて勉強になります。

    by 匿名希望
    • 0
  4. 評価:5.000 5.0

    ネタバレ レビューを表示する

    主人公の喋る内容が面白すぎて、ハマりました。話に出てくる人物も問題を抱えている人が多く、事件と関係ないのに、その人たちの問題もいっしょに解決されていくのが、面白かった

    by 匿名希望
    • 0
  5. 評価:5.000 5.0

    田村由美最高!

    バサラや7シーズで脇役だったアフロヘアの男の子が主人公になったのが、田村由美ファンとしては愛着が湧き読んでいて面白いです。

    by 匿名希望
    • 0
  6. 評価:5.000 5.0

    是非ドマラマ化を!

    久しぶりに、何度も読み返したくなる漫画に出会いました。
    田村由美さん独特の味のある主人公が魅力的!
    色んな所に漫画ならではの伏線があり、ミステリーなのに、楽しく読めるお話です。

    by 匿名希望
    • 0
  7. 評価:5.000 5.0

    新鮮でした

    見たことのないような世界観でした。
    主人公、ととのうさん。
    とても気になるキャラクターです。

    無料5話だけでも十分楽しめましたが次回以降の話も気になります。

    by 匿名希望
    • 0
  8. 評価:5.000 5.0

    今回はなかなか頭の使うストーリーとなっていて、読むのに話を理解するのに時間がかかりました(笑)それでも、やっぱり面白いです。

    by 匿名希望
    • 0
  9. 評価:5.000 5.0

    ユニーク

    主人公のキャラクターが最高です。
    飄々としていて常識とらわれない、
    鋭いけどどこかふんわり穏やか。
    上質な会話劇を観ているようで
    言葉、に重きをおく方におすすめです。
    単行本、買ってしました。
    新刊たのしみ。

    by ao_____
    • 0
  10. 評価:5.000 5.0

    ミステリと呼ばないで

    今まで読んだどんな漫画とも明確に違う。
    面白すぎてびびった。

    基本路線はミステリでありながら、話はどんどん脱線していく。
    主人公の整(ととのう)君が、関係ないことをしゃべりまくるせいである。
    事件の取り調べを受けている最中だろうが、バスジャックの人質になろうが、唯我独尊で脱線しまくる。
    何だこいつは。

    しかし、この脱線が、たまらなく魅力的である。
    本線から遥かに逸脱した会話が楽しい、という意味では、タランティーノの映画のような漫画である。
    とにかく整君の呑気なしゃべりが、いちいち鋭く、深い。
    人間や社会に対して、独自の視点でもって、目からウロコの核心を提示するその洞察の見事さは、私の文章ではとても説明できない。
    これはもう、読んでもらうしかない。

    それでいて、「本線」のミステリ部分も、「脱線」を邪魔しない程度にサラッとしていながら、パリッと筋が通っている。
    このバランス感覚の素晴らしさ。

    ミステリのようで、ミステリではない。
    ミステリではないようで、ちゃんとミステリでもある。
    ミステリ、と呼ぶのは何かピンとこない、ミステリじゃない、と切り捨てるのも何かもったいない。
    ミステリが好きな人にも、苦手な人にも薦められる快作。
    誰にでも迷わず薦められる漫画なんて、私にはほとんどない。

    by roka
    • 624

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