【ネタバレあり】がんまんが～私たちは大病している～のレビューと感想（3ページ目）

なかなか面白い

「がんまんが」は「癌まんが」のことでした。
作者の体験記だから、リアリティがあり面白いです。
なかなか確信に迫らないから、ちょっと疲れますけどね。

作者が好きで読みました。ものすごく赤裸々に描かれていて勉強になりました。作者が大腸ガンで人工肛門になったということは知っていたので、もっとシリアスな内容かと思ったら、ガンと関係ないところは面白おかしく描かれるのもさすが内田先生らしくて読んで楽しめます。

内田春菊さんの作品は好きなので読んでみましたがなんかちょっともの足りません。無料の範囲内で続けて読みます。

面白かった

こんなにさくさく大腸がんからの人工肛門参考になったし、ためになるマンガでした！家族の事とか成長したの読めて繁殖している読んでたから懐かしい

勉強になります

久しぶりに内田先生の漫画を読みました。
以前読んでいたものより、丁寧で読みやすい印象。
レビューに、なかなか話が進まない、とありましたが、内田先生の作品に慣れていればあまり苦ではないかな。病気についてもわかりやすい。

早く病院に行かないのはなぜ、的なレビューもありますが、素人さんはそんなものかな。
ぜーんぶの経緯を通して読むと、もっと早く！と思いますが、元気な方は病院へかかるという発想がないです。
この作品を通して、少しでもいつもと違う状態が続けば病院へ行こうかな、と思ってくれる人が増えればいいと思います。

オススメできる作品です。

手抜き感が

体験記としては面白いのかも知れないけれど、絵が手を抜き過ぎ。後、知人からの話にいちいち、有名人の名前を書く意味がわからない。

かなりサバサバと、そしてあからさまに書いて下さっているので、勉強になる部分は多々あります
ただ、他の方のレビューにもありますが
「それ、必要？」と思うような余談も多いです。
もちろん、それが内田春菊さんのマンガの醍醐味なんだよーって言われたら、もう、その通りなのでしょうが…
でも、それで敬遠してしまったらもったいないくらい、癌についての描写はとても貴重な作品だと思いました

リアルな闘病漫画

文字より漫画は分かりやすい！ましてや、春菊さんは頭の良い方なので、伝え方もうまいしなぁ。それにしてもガンってボーッと出来ない病なんだなぁと怖くなります。

病気と向き合う視点が参考になる

が、ワタハン中盤くらいから始まった周りの人に対する愚痴、自慢、自分語りがめんどくさい。
あれだけネタにして描いてたユウヤさんの悪口とかも描く必要あるのかな。
実子もいるわけだし…

お勉強になる

作者さんご自身の「病気を発見・治療・結果・経過観察」自伝的な作品です。「こういう風になるんだ」とお勉強になりました。