みんなのレビューと感想「お別れホスピタル」（ネタバレ非表示）（96ページ目）

無料分から読み始めました。大変なお仕事だと思いながら読んでいます。ストレスもすごく感じるお仕事なんだろうな。

私も

私も医療人として働いています。終の棲家として療養病棟や終末期病床で過ごす患者様にいかに快適に暮らせるか考える毎日です。

終末期のお話

実話を元に書いているようで、最初はすごい衝撃的でしたが、読み進めていくうちに、この場所でしか分からないことがあるんだな、と不思議と納得してました。

深い

父が闘病中です。
こういう観点から考えたことが無かった死に対しての事ですが深い内容なのに明るく描いているのが逆にいい。

考えさせられる

命について、そして医療従事者の大変さ。色々考えさせられる。けど、笑いもあり。重い内容だったりもするけれど、次が読みたくなります。

リアルな話です

同職業なので、あるあるポイントが沢山あり見応えあります。
終末期の医療は回復期と違って、患者やその家族のケアが特殊なものです。現場で働かれている方を尊敬します。

懐かしい

元職を思い出しました。
そしてこの現場には必ずいる使えない人。
そして振り回される。どこもあるあるですね。

時々、泣けます

生の看護環境の話がマンガを通して伝わります。カルテ23だったけな、あの患者さんの話も、最後にポロリときます。
✕華さんの真心もおおきいですね！

これからの人生を考えさせられる作品

末期がんや認知症など、亡くなるまで入るターミナル。本当に人生の意味を考えさせられる作品でおすすめです。

命の現場

私も、痴呆で祖父がお世話になりましたが、看護婦さん達の患者に対する気持ちや、最後までいい思い出を作るなど色々考えてあったと分かり、感謝でいっぱいになる本でした。