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本当に医療関係者の方々には頭が上がらない
いつかは自分もお世話になるかもしれない
早く死に方が選べるようになると良いなと思う
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本当に医療関係者の方々には頭が上がらない
いつかは自分もお世話になるかもしれない
早く死に方が選べるようになると良いなと思う
絵の感じはゆるいですが、話の内容はかなりヘビーです。一話一話、読んだら切なくて涙がこぼれました。人生の最後を看取るという職業、とても辛いと思います。患者のその人らしい一面が上手に描写されており、確実に予想できてしまう最期でも読み進めてしまいます。色々と考えさせられる作品だと思います。
考えさせられる良い漫画。ドラマも見てるけど、良い内容だと思う。自分の何十年後かを色々と考えさせられる。
様々な人間模様や時代背景が読んでいて面白い。
死と直面するに当たって、このような死を迎えるのはありなのではと錯覚するくらい温かいエピソードが入ってます。
基本1~2話完結にされていて、オムニバス形式なのもGoodです!
祖父母が認知症だったので少し興味があって読んでみました。作者さん看護師だったこともあり、かなりリアルみたいですよね。普通に読んでて短編マンガみたいで面白いです。
看護師の親戚が多いから漫画のストーリーが想像しやすくおもしろい反面心苦しくなる。重くなりやすい話もポップな絵だから読みやすい^^
いやほんと、、看護師さんとか介護士さんのお仕事ってほんとに過酷なんだなあと伝わってくる作品。また、人生について深く考えさせられます。
身近なひとの死をどうしても思い出してしまいますね。どんな最期を迎えるかは、まず第一に本人の生き方にかかっていて、第二に運にかかっていて。周りができることはうんと限られている。それでも見守ってくれるひとがいるということは、それだけで救いかもしれない。
人との別れって色々あるけど、終末期病棟は自分の最後を考えさせられる。
どう生きたいか、どう死にたいか、
ちょっと真面目に考えそうになる。
たまに、そんな事あるか〜いって話があって、真面目には考えられないけどね
国家資格を駆使して闘ってる現場。病院。色んな患者様がいて、それに寄り添っていて。とても人間味溢れる作品。
大変なお仕事です。
父が、たくさんたくさん、お世話になりました。
素晴らしい看護師さんもいらっしゃれば、そうでない方もいらっしゃる。
それはどんな職場でも同じこと。
悪いことをする警察官がいるのと同じです。(警官の皆さま、悪い例に挙げてごめんなさい)
父はアルツハイマーでした。
それを本当に理解してくださり、そのように対処してくださった看護師さんたちに、感謝してやみません。
そうでなかった方にも、お世話になったことに変わりはないので…ありがとうございました。
けど、辛いのでやっぱりこの作品ははじめの数話で断念…読み続けられませんでした…
どうかもっと、理解が深まり、身内がそうされたら…と考えながらお仕事していただけたら幸いです。
ちなみに…
『胃瘻(いろう)』を注射で注入される際は、要注意。できれば点滴タイプにしてください。無理ならせめて15分ほどかけてゆっくり注入を。
ご自身が無理やり…例えば500mlの流動食を一気飲みしろと言われて、簡単にできないことをお考えいただければ分かることです。