みんなのレビューと感想「お別れホスピタル」（ネタバレ非表示）（313ページ目）

楽しい

こんな漫画は面白いんです、けどドキドキしてどんどん続きを見たくなりました。仕事には色々大変な事もあるんだなぁ

リアル

病院に勤務していますが、実際の医療現場の空気感をよく表現できていると思います。患者自身がどのように生きてきたかが、終末期に分かるということが身に染みる作品です。

ついつい読んじゃう…

キャラクターが立っていて濃いめのキャラで面白いです。認知症や、末期のがん患者さんなど、ターミナルに入院する人たちは色々ですが、お気に入りの患者さんがいたり、苦手な患者さんがいたり、きれい事だけではないのに、それでも仕事として奮闘する主人公や同僚が素敵です。笑っちゃいけないような場面でも上手くギャグを織り交ぜながらなので笑える作品です。大体1話〜2話完結なので手軽に読めるし、面白いのでもっと読みたいです!

考えさせられる

生まれるも、死ぬるも自分では決められない。
そして、生あるものは必ず死に向かっているという事実を考えさせられました。
年配の先生のお話は、失礼ながら日野原先生の事を思い出しました。もちろん、あんな感じだったかどうか存じ上げません。ただ、どんなに凄い人も必ず老いるということを思わずにはいられませんでした。
それを受け入れられないと、ショックだろうなと思いました。

人の死とは

終末期患者の悲喜こもごもを描いた作品。良くも悪くも、表現が非常にストレートです。人の死とは…どんな最期が正解なのかを深く考えさせられる作品です。

いろんな最期がある

療養病棟で仕事してました。意思疎通もとれない状態の方が多くいますが、それぞれに頑張って生きてきた人生があるんだっていあかとを改めて感じました。

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絵のタッチとはうらはらに、結構内容はシビアでエグい。絵の感じにとらわれて読むと衝撃を覚える…知らない内部事情が知れます

よく読ませていただいている作家さんなので、今度はどんなお話なのかと読ませていただきました。
今回のも胸に刺さる内容でした。
為になります。

×華さん

この作者の漫画はどれを読んでもいいです。
考えさせられるし、心に残る。
×華さんの絵が軽いタッチなのも読みやすい。
透明なゆりかごが有名ですが、これも多くの人に読んでほしい。

なんか色々考えさせられます。自分の旦那さんや家族が終末期になった場合、延命を選ぶのかどうなのか…でも、今はやっぱり長生きして少しでも一緒に居たいな。漫画だけどずーんとくる内容です