みんなのレビューと感想「お別れホスピタル」（ネタバレ非表示）（268ページ目）

新しい見方になります

大変な仕事で時代とともにいろんなテーマが出てきます。登場人物たちの気持ちに感情移入しながら読んでいます。

たしかに

ひとは必ず死ぬ。無料の漫画を読み漁っていて、偶然とはいえコウノドリの次がこの漫画だった。生きてるのって、あたりまえじゃないなって思いました。

親戚に緩和ケア科でお世話になってる人がいて、薬で人が変わったようになった。命あるものは皆死ぬのだけど、最後まで自我を失いたくないと願うのは贅沢なのだろうか。ああ、無常。

そうねぇ　やりがいは、ないかも

看取るなんて、そうとうメンタルやられるでしょうねぇ
ただの、休暇では、済まないようにおもいます、どんな風に解消してるのか、気になります

なんだか

病院っていろんな人がいるし、人の数だけいろんな出会いやエピソードがあるんだなあと感じました。その中のほんの少しでもこの作品を通して知ることができ、勉強になりました。

勉強になります

全く知らなかった病院事情がわかって興味しんしんでした。
患者の気持ちしかわからなかったのを
漫画で知れるのはとても貴重だと思います。

内容が濃くて深い

ネタバレ レビューを表示する

人間って産まれてきたら、もう死ぬ為に生きているのだと思い知らされる良い漫画です。これからどう生きるか、後悔のないように考える事が、これを読めば誰でも考えるのではないでしょうか。沖田先生すごいです。

作者買い

透明なゆりかごを読みつつこちらも。
これまた終末期医療という真逆で…辛い話ばかり。
攘夷軍人の男性の話を読んだ直後、軍事恩給の金額をググってしまいました^^;

この作者さんの作品はよく読んでます！医療の現場のリアルですね〜。こんな感じの絵ですが、内容は結構刺さるものが多いです。

人生の最後に

生きてる人のぶんだけ、いろいろな死に様があるんだなと考えさせられます。でもみんなそれぞれ死ぬ間際まで一生懸命生きて、自分の人生に折り合いをつけて旅立っていって、それを支えている看護師さんたちに頭が下がる思いです。