2.0
まだ
読み始めたばかりで無料のみなんですが、色々考えさせられる漫画です。色んな人の人生を感じる事が出来てオススメです。
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読み始めたばかりで無料のみなんですが、色々考えさせられる漫画です。色んな人の人生を感じる事が出来てオススメです。
いつも楽しみにしています。同じ医療従事者として、共感できるところが多々あります。
ターミナル期では働いたことはないですが、大変だなぁと思いました。
この漫画を読み、当たり前ではありますが誰もが死を迎えるということを改めて感じさせられました。誰かに看取られるのかな、、という主人公の不安は誰しもが一回がもつ不安なのではないかなと思いました。
絵柄が可愛い
重い話だけれど絵柄のおかげであまりダメージを受けずに読める
人生の終わりとの向き合い方は様々
コロナ禍で人生や死を考えさせられる昨今、うってつけのまんがだと思う。恐怖心なく死を身近に感じさせてくれる。
こちらの作家様の漫画が好きなので読みました。面白くてついつい読み進めてしまいました。まだ無料分までしか読めていませんが、続きがとても気になります。
自分の父も癌で亡くしましたが、その時はなんとしても治療して治したいと思っていました。
緩和ケアは死を待つだけで、反対でしたが、今となっては、苦しまず逝けるなら、それもありかと考えさせられるようになりました。
この分野に関心があって読みました。とても面白いし、参考になるし、いろいろな話が1話完結なのもよいです。でも読んでるうちにやや気が滅入ってくるのが難点かな。
でも、その気持ちも含めてこの現場でお仕事されている方がいるんだよなーと思うと、頭が下がります。
いつかみんな死ぬことはわかっていても、どこでどう死ぬのか、そんなことを考えさせられます。
沖田さんの作品は心に響きます。
5話くらいの福山マサさんが印象深いです。
祖母は自宅で息を引き取りましたが、やはり、少し前に、若い頃亡くした祖父がいる。
とよく言っていました。
2ヶ月前から私の祖父がひどい脱水症状と栄養失調で入院しました。それから検査を進めていくうちに、大腸が見つかり、身体中に転移が見られるので手術は断念。余命一ヶ月を言い渡されました。私はというと海外に住んでいてもう一年以上祖父には会っていませんが、20歳まで一緒に暮らし一番可愛がってくれて大好きでした。
一年前あった時はまだまだ元気だったのに。
コロナの影響で今年の夏に帰るはずだったのにそれもなくなり、祖父が生きている間に帰れるか、それを考えるととても心が重たくなります。
病院で少しでも大切にしてもらえてたらいいな。なんて読みながら思っちゃいました。