【ネタバレあり】お別れホスピタルのレビューと感想(102ページ目)
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5.0
医療系の仕事をしているものとして 避けては通れない出来事ですし、いろんな最期を迎えるので、この漫画を見ていると あるあるって思うところもありました。話の展開が早くさくさく進むので私は読みやすかったです。絵のタッチも話の内容が暗めになりそうなところを、軽くしてくれていると思います。続きを読むのが楽しみです。
by 匿名希望-
2
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5.0
ありがとうございます
私の母も認知症で病院ではなく施設に入所していたんだけど普通とちょっと変わらないくらいだった。しかし私の知らないところで苦労していたんだと思うと頭が痛くなりました。母を介護して下さった施設の方にありがとうございましたとお礼を言いたいです。
by takamiy-only-
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4.0
興味深い
作者のいつのも漫画とは違うテイストの作品でした
終末期は誰にでも来るものだとわかっていても
出来ることなら自分の家で子どもや孫に囲まれて最期の時を迎えたいですね
それが無理なら病院で優しい看護師さんが近くにいるときがいいな
枕元で子どもに延々と恨み辛みを囁かれながら逝く人もいるでしょうが、私はそうはなりたくないですね…by 匿名希望-
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4.0
沖田×華さんの作品は他にも読んだことがあります(o^^o)
リアルな体験談?なので面白いです‼︎友達にも看護師さん沢山いますが、同じような話たくさんあります^ ^
お年寄りが多い病棟勤務の子は毎日楽しいみたいですよ!
シモの世話やお食事など手はかかるけどとっても可愛いって(╹◡╹)
無料試し読みだけなのですがほっこりエピソードがでてきそうです!by 匿名希望-
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5.0
涙が出ました
自身や両親、友人が親族の病気や介護に直面する歳になり重ねて読ました
延命治療の回では自分は自然にいかせて欲しい希望を持っていましたがこれまで共に生活してきた家族の「死ぬのが早くても遅くなっても少しでも長生きして欲しい」という想いに涙しました
そういう家族の気持ち、本人の希望、少し未来に訪れるであろう両親の死にどうするか考えさせられました
認知症の回では知られざる内容もあり
【透明なゆりかご】の作品同様笑いあり洞察力から感じるものあり自身に訴えかけられる作品だと思いますby 匿名希望-
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4.0
続きがもっと読みたいです
しんみりしたお話なのかなと思って読み始めたら、1話目のドクターの、延命決めてくれて良かったよ発言でつい笑ってしまいました。
ま、こんなもんだよね…みたいな。
後がない人々の事なので、結構ドライになる、
というか、ドライにならざるを得ないというか。
現場ではそんな感じなのかなと。
うちの学校の先輩は、お父様の延命処置をドクターに問われた時、家族一致で即却下。
戻るならお願いするけど、戻らないなら意味ない。とのお母様のご判断。
周囲の人は皆、そうだよね、大変だもんね、
って感じでした。
逆にうちの叔父は叔母の希望で延命したけれど、
もう回復しないのに、病院を儲けさせるだけだよねとか親戚から陰で言われていた。
それでも、叔父に生きてて欲しいって、叔母は
よく病院に通っていたけれど。
そこまでしなくても…とか、もういい加減にしたら、とか、耳に入っていたと思う。
叔母ももっと早くドライになれたら色々楽になれたのか、とか思ってしまった。
色々な事を思い出させてくれる漫画です。
読む前に思っていたのとはちょっと違った意味で
しみじみとさせてもらいました。by 匿名希望-
33
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5.0
考えさせられる内容
重い話だとはわかっていましたが、沖田×華先生のファンなので読みました。
両親の看取りを思い出してしまいます。
仕事とはいえ、何人もの人を看取るための病棟の仕事は本当に大変だと思います。
エンジェルケアは、経験がありませんが一人でされるのは本当に重労働だと思います。
患者さんの最後の仕事なので凄く心を込めてしているんだなと感じ取れました。
続きを楽しみに待っています。by まゆりん2-
5
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5.0
考えさせられます。
祖母のことを思い出しました。
祖母は元気でしたが、最後は施設で過ごしました。母を早くに亡くし、父と祖母だけで暮らしているうちに、祖母が鬱状態になったためです。施設に移ると元気になりました。お友だちができ、最後はどうやら恋までしていたようです。施設ではお祭りなどのイベントがあり、家族も招待されていましたが、来られる方は殆ど見ませんでした。
祖母は寝たきりにならずに亡くなったのですが、この漫画のように入院して寝たきりになってなくなることが多いのでしょうね。もし自分なら、そのときどんなことを考えるだろう…想像がつきません。
「子供は親が育てたように育つ」という言葉が凄く心に残りました。
他人は自分を映す鏡という言葉もあるように、自分がどう生きたかが人生の最後に答えとして表れるように思いました。
今、これから、自分の生き方を考えました。by 504-
78
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5.0
ゴミステバという名前の場所にいつしか自分も行くのかな、と思いながら読みました。
一話目の(確か。。)3人おばあちゃんたちが同室で、みんな後を追うように無くなっていくのは、少しだけ気持ちがわかるような気がしました。
私自身、病気で入院していたときに、同じ病室の方は会話がなくとも気になる存在であったからです。
元気がないときにそばに人がいるだけでホッとするときもあるというか。。
とても考えさせられる内容でした。
引き続き購入していきたいと思っています。by 匿名希望-
5
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4.0
わかります。
病院勤務経験があるので、冒頭から「わかるよ」「こんな患者さんいるいる!」共感してしまいました。当初は衝撃的だった「死」が日常的になり、休み明けに、患者さんが亡くなっても「そうだよね」と軽く受け流せるようになってしまった自分。
長い闘病生活の果てか…ホッとしたような吹っ切れた表情を浮かべる御家族様の姿を見てきました。by なるなるじゃ-
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