みんなのレビューと感想「難病が教えてくれたこと ～あなたの身近にいる闘病者たち8～失われてゆく記憶編」（ネタバレ非表示）

勉強になる。

このシリーズは全て読みました。
知らなかった事故や病気があり知っていて損は無い作品です。絵の好き嫌いはあると思いますが、私はストーリを読んでいるのでそこまで気にしません！

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こんな病気があるなんて、すごく怖いですね。内容は勉強になるけど、絵のタッチ？というかこの家族の会話？が違和感ありすぎて内容がちょっと入ってこない感じでした。

脳の病気による記憶障害は、実際に経験した家族にしか分かり得ない事だと思います。
ついさっきの事が分からないというのを何度も繰り返すので、当然周囲は苛立ちを感じます。

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身内が自分の顔がわからなかったら、辛いだろうと思う。それが子供だったら...
血縁関係が無くても旦那さん、奥さんだったら悲しくてしょうがないだろうと思う。

記憶がなくなっていく

腫瘍のせいで記憶がなくなっていく母親。
でも優しい旦那さんが支えてくれて、ワガママだった娘も協力してくれるようになって。いい家族に恵まれて、手術もうまくいってよかった！

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統合失調症、昔は精神分裂病と言われていた病気、急に豹変して首を絞められる。病気とはいえいつまた豹変するかも思うと恐いな。精神的な病気は終わりが見えにくく辛い病気ですね。

難病

難病は治療法あっても完治しないこともあったり、手術し難かったり大変だと思う。罹患者少ないと症例もないし、研究も進まないのだろう。

聞いたことのない病気

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今まで聞いたこともないような病気が、世の中にはたくさんあり、たくさんの人が苦しんでいることを知った。

若いのに忘れっぽいとか
自分の家がわからなくて帰れないとか悲しい。手術して
良くなったのは良かったけど、
難病とか、珍しい病気はなかなかた正しい診断してもらえないから怖い・・・

認知症にだけは、なりたくないなと思います。
全てを忘れること、恩ある方々への粗相…、恐ろしいです。
自分もなりたくない反面、周りにもなってほしくない病気です。