やんごとなき一族

- タップ
- スクロール
あらすじ
一般庶民の娘・佐都は恋人の健太からプロポーズされる。健太は芦屋家の富豪・深山家の次男なのだが、佐都は庶民的な健太に親近感を持っていた。しかし健太に連れられていった深山家は佐都の想像を絶する大邸宅だった。厳格な父・圭一により佐都は門前払いにあう。二人は駆け落ち同然で入籍するが…。
入荷お知らせ設定
?機能について入荷お知らせをONにした作品の続話/作家の新着入荷をお知らせする便利な機能です。ご利用にはログインが必要です。
ユーザーレビュー
-
2.0
無料分の5話だけ読んでみましたが、購入はないですね。
健太の父親は最低だけど、佐都も馬鹿っぽくてあんまり同情出来ない。
結婚の挨拶に行くのにブーツを履いて行くなんて非常識でしょう。相手が金持ちとか関係なく、そういう場にはきちんとしたパンプスを履いて行くべきだと思いますよ。
しかも、いくら誇りを持って作っているものでも、手土産がどて焼きとかちょっと無いなーと思います(笑)
それから健太の父親に、こちらもプライドがあり蔑まされるような覚えはない勢いで健太さんとは別れます、と啖呵を切っておいて、やっぱり別れられないとすぐに入籍するのもなんだかなぁという感じですね。
あんな最低な男相手とはいえ嘘ついちゃダメですよ。
だったら健太さんとは別れません!とはっきり言い切るべきですね。by ビンゴラビット-
115
-
-
1.0
カネが欲しい。
そんな話です。
やんごとない身分に生まれた男が、庶民の女と結婚する話だけど、そんなの女がボコボコに苦労するだけだよ。
身分違いな結婚したいなら、王子様が下賎な妻の名前を名乗って婿入りし、妻の家に養子に入ればいいじゃん。
実家の名誉や名前は継ぎたいし財産分与も欲しい、でも義務は果たしたくない。そんな息子と嫁が主人公です。
2人とも親に依存しすぎby 匿名希望-
47
-
-
3.0
無料お試しの5話まで読みました!
イライラしながらも、続きが気になります。
健太のお父さんにはもちろん腹立ちますが、主人公も、ちょっとどうなのかなー、と思います。
いくら誇りを持っているとはいえ、結婚の挨拶に、どて焼きを持っていくなんて…それを用意した母親もおかしい。
家に立派な着物があったからと言って、あれだけ止められたお花見会に突然やっぱり行く!って…
考えがなさ過ぎて、あまり好きになれません(^_^;)by 匿名希望-
39
-
-
1.0
この作者の描く女性って女性らしくないなといつも思います。線が太いというか雰囲気や表情で男性に見えてしまう事もあります。何かアクシデントや気まずい事が起こる度にささいな事でも顔の片側、もしくは両側に影を描いていますがギャグ漫画のガーンってシーンに見えてしまいシリアスな場面でもクスッと笑ってしまいます。何より主人公が真面目で頑張りや風なでしゃばりKY能天気に思えて好きになれませんでした。自分が恥ずかしい事をしたらお母さんや健太が笑われる…と思うならそこまででしゃばって発言も行動もしなきゃいいし、もっと勉強してきちんと覚えるまで控え目にしていたらいいのに。主人公に魅力を感じられないお話は読み進められません。無料分すら途中でもうご馳走さま…課金は絶対ないと思いました。
by 匿名希望-
32
-
-
2.0
作者は上流階級を知らない
芦屋の名門家庭の次男坊と庶民的な食堂経営の家の娘が主人公。強引に籍を入れてハッピーな二人たと思ったら、本家に一緒に住む事になり、てんやわんや。
見てて呆れたのは、これだけの家なら、普通女中頭の他に女中2人、執事がいるはず。それをTV取材もあるという、観桜会パーティに家長の奥様「姑」が髪振り乱して走り回るとは?普通、一族のホステスとして迎えるものでしょう。
ケータリング取るならボーイも呼べるはず。
モエシャンが、ドカンと庭のテーブルに置いてある事を主人公は驚いていたが、驚かせるならドンペリにしたら?クールにできる処にね。
それと、こんなぎゃーぎゃー喧嘩するようなヤクザのような一族は、やんごとなき方々ではありません。上流階級は、もっと品格があります。
作者の教養が疑われる。by オーコタン-
26
-
作家こやまゆかりの作品

Loading
レーベルKissの作品

Loading
出版社講談社の作品

Loading
みんなが読んでるおすすめコミック
最近チェックした作品
?
Loading