みんなのレビューと感想「響～小説家になる方法～」（ネタバレ非表示）（16ページ目）

才能の塊

才能がありすぎるあまりに、普通の生活をしている主人公。文芸部に入ってからは友達もできてそれなりの毎日。応募していた文芸賞を巡って話がどう進むのかな。

激しい

実写映画を見て原作が気になったから読んでみました。
映画よりさらに激しい（笑）
響はどこまでも真っ直ぐで思ったまま感じたまま行動する
人目や外面、誰がどうなんて一切お構いなし。
それを天才と呼ぶんだな、と思いながら見てます。

なんとなく読んでしまう

なんだろ？なんとなく続きが気になって読みたくなる漫画です。せっかく書いた小説が今後どーなるんだろうと思うと気になってきてつい見たくなる

小説家ってやはり興味がある！それで読んでみましたが、、変わり者じゃないとなれないんでしょうか⁉️ちょっと主人公に馴染めない💦

うーむ、もう無料で読める40回まで読みつくしてしまったので、せめてものお礼に感想を書きます。絵はあまり上手ではないですが、主人公の響や周囲のキャラクターの個性がそれぞれ丁寧に描かれていて、次回が楽しみでした。（小説に何を期待しているのだろう、何を表現しているのだろう、この高校一年生の女の子は）と、響が書いた応募作を読みたい気がします。

うーん

何でこんなに評価が高いんだろう？と思いました。評価が高かったので、そして本という題材も好きだったのに読みましたが、主人公に思い入れが持てませんでした。

文学

文学好きで、無表情な主人公で、どうなるんだろと思って読んでみたら…。面白い！！この主人公の響さんが無敵な感じで、心惹かれるキャラ。さらに文章書かせたら誰もがうなずく文才の持ち主とは！つい読み進んでしまう作品です。

難しい漫画だとおもいます！
絵はとてもキレイだとおもいます！
もう少し無料だとうれしいな！と思います！

てちさん

てちさんが主人公をやった映画の原作ですね。なかなか破天荒なガールです。ギリギリこわい感じもします。注意

全巻読破

ネタバレ レビューを表示する

響は響以外何者でもない。
そして、天才であろうとなかろうと、
人は共生しながら活かされてる。

自我を通して、世の中を生きるには
貫き通す強さが必要で
人間社会の弱肉強食に熱いものがある。

ぶつかり合いながらも（格闘というかも）
納得するまで自己表現する強さに惹かれた。

現実社会では、響きみたいなのがいたら
世紀末だよなー、なんて思いつつ。

イギリスでの生活、結婚して亡くなるまで、そんな響も見てみたい。
そんな余韻を残す終わり方。

最後に。それぞれの小説の題名や雰囲気も、想像力を掻き立てる魅力があった。