みんなのレビューと感想「恋する二日酔い」（ネタバレ非表示）（55ページ目）

癒される

無料分の1.2話だけ読みました。
一話完結で読みやすく一話読み終わるとほっこりした気持ちになります。特に1話はすごく共感してしまいました。隣の芝生は青いと言いますが、本当に自分にはないものを持ってる人って羨ましくてしょうがないんですよね。あの人ばっかり…って気持ちよくわかります。でも他の人からしたら自分自身もいいところがたくさんあるのかもしれない。

気軽に読めます

気軽に読めてサクサク読める感じがすきです。
いい意味で絵も中身も軽い感じで
でも個性があるのか
なんとなく引き込まれます。
あまり難しい漫画ドロドロした漫画考えさせられる漫画などなどの間ばかりだとつかれますから（笑）
なんとなくレトロで可愛い作画で好きです。
一番最初の話が一番好きかも。
こういったオムニバス系は最後の締め方がいいかいまいちかを見るのも楽しみなのでゆっくり最後まで読めたらなーと思います。

無料分しかまだ読んでいませんが、面白い！です。
絵がもう少しかわいいといいな、というのが個人的感想ですが、個性的でこれもありです。
どれも、あぁ〜わかる…ていう、エピソードばかり。
一つのビールをモチーフに、色々なお話がでてきますが、どれも共感できちゃいます。
そして、本当にこんなビールがあれば飲んでみたいくらいです。

コナリミサトさんの作品は、とても読みやすくてついつい購入してしまいます。どの作品も共感しやすく作品の女の人の年齢層も同じくらいなのでより共感しやすいです。読んでいくうちに、自分のバイブルになりつつあるくらいはまっていきます。
ドラマ化とかにしていただけるとより嬉しいです。
今後も、新しい作品が出たら購入したいとおもいます。

絵がかわいい

凪のお暇を購読しているのでこちらも読んでみました。
コナリさんの絵はレトロポップでかわいいですね！最初は昭和っぽいな～と思いましたが･･･笑
まだ2話までしか読んでいませんが、どちらも少し苦くて、でもさわやかでとても好きです。この気持ちわかるーっ！っ共感してしまいます。
この作者の他の作品は美味しそうな食べ物がたくさん出てきますが、こちらはお酒が物語のアクセントになっていますね。

かわいいお話

一話完結で、とても読みやすかったです。

登場人物が、近所で会いそうな感じの親近感を持てて、面白かったです。
その後に希望が持てるような終わり方なのが良かったです。
少し絵は雑な感じがありますが、個人的にはそれほど気にはなりませんでした。
同じ作家さんの別の作品と同様に、どこか優しい雰囲気が漂っていて、好感が持てました。

好きです(*^_^*)

ネタバレ レビューを表示する

面白くて ほっこり。
オムニバス形式のストーリーで 飽きさせません。
可愛い新作ビールを絡ませた、身近などこかにありそうな人間ドラマ。
昔流行ったものを同世代で言い合っているうちに、懐かしさと共に、色んなしょっぱい思い出が蘇ってくる感じ。
その点、どの話もどこか、ドキュメンタリーチックだなぁと思いました。
こんなふうに ひとつのモノを通じて 世界はわっかのように繋がり合っているのかもしれないなぁ なんて 想像しました。

絵が可愛い

ネタバレ レビューを表示する

1話ずつ完結するので、サクサク楽しく読めました！前の話と少しだけ内容が、かぶっている部分があるので、その点も面白かったです。女の子の表と裏にある、切ない気持ちとか、友だちとの関係とか、懐かしさもありますよね。
学生のころの恋に恋している感じも、同級生の男の子との関係なども、繊細な感じが良く描かれていて良かったです。

止まらなくなりますね

ｺﾅﾘさんの作品は読むのが止まらなくなって困ります。
個人的にｺﾅﾘ作品読み始めて初めて出会ったｵﾑﾆﾊﾞｽ作品でｺﾚはｺﾚでおもしろくてどんどん読み進めてしまいました。
切なかったり、ﾎｯｺﾘしたり、ﾊｯとしたり人間て生きてるとこんなことの連続なんだなってあらためて感じました。
悲しくなりそうとか、嫌な方向になりそうっていう不穏な空気を感じても前向きな空気を残して終わる爽やかさが好きです♪
凪のお暇も先が気になるし、ひとりで飲めるもんも紅河ｻﾝが次に何を食べるか気になるし…早く続きが読みたくなる作家ｻﾝに出会えて嬉しいやら困るやらですw

リアル！

「凪のお暇」を読んで作者さんに興味を持ち、読んでみました。
率直に面白いです。絵もかわいくて好きです。そして、何より女性の気持ちの描写がリアル！
現代に生きる女性の感情って感じで、共感できます。登場人物たちはそれぞれモヤモヤした感情を抱いているわけですが、最後にはそれが浄化されるという、不思議な気持ち良さがあります。
リアルな世界観の中で、最後は無理のないリアルなハッピーエンド。前向きになれる作品だなと思います。