みんなのレビューと感想「生者の行進」（ネタバレ非表示）（138ページ目）

見たことのあるストーリーだが面白い

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ネタバレあり


　霊の見える主人公(吉川泪)が、警察官(東雲亜希)と協力して、凶悪な犯人から恋人(高岡まどか)を守る話。霊が見える主人公が出てくる漫画をよく読む人は、あまり新しい話だとは思わないはず。　この話は、神原省吾という、主人公とは違った才能を持つ人物が出てくるから面白い。神原は、除霊・降霊することができるのだが、普通の人は神原が何をしているのかわからない。しかし、吉川には普通の人に霊の存在を認識させる力がある。吉川はこの自分の能力を自覚していないが、神原や恋人の高岡との交流を通して自分の能力に気づくようになる。人との交流で人が成長する、というところがこの漫画のあたたかいところだ。私はこういうあたたかい漫画が好きだ。

霊が見えるという設定ものはとくにめずらしくありませんが、この作品は一味も二味もちがいます。自分自身も弟の霊に取り憑かれながら、人を救う苦悩が伺えます。

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以前に何話か読んで、また続きが無料になったので読みましたが、先が気になり課金しました。生き霊が憑いていたとは！やはり恐ろしいのは生きた人間の方なんだなと思いました。

スカッとする。

見える人がいなければ報われないものが
報われる感じ、めちゃくちゃよい。
罪を犯したものが罰を受けるのはスッキリします。

いい

すごく面白い。主人公の過去、能力、幼なじみ、どれも別に真新しいものではないがすごく心が惹かれていく。面白い

面白い

いままでスルーしていたけど、無料なので読んでみた。
こんなに面白いなんて！
全部読みたくなってきたー。

正直ホラー系、グロい系は苦手だったのであんまり興味がなかった、はずなのですが、怖いもの見たさなのかついつい読み進めてしまいました。ストーリーが良かったからでしょうね。ただ怖いだけ、グロいだけ、ではないです。まだ途中なので今後どうなるのかが楽しみです。

引き込まれていく展開

最初の作品はデビュー作なのか、絵が荒いけどストーリー展開は読む人を引き込んでいく。その後の続編は、さらに面白くてどんどん読み進めています。

ずーと気にはなっていたのですがなかなか読んでいなかったので読んで見たところとても面白いお話でした。続きがたのしみです。

怖いけど

怖いのは苦手なんですが、この先どうなるのかと気になってしまい読み進めてしまいます。霊とのやり取りだけでなく、しっかりと人間関係も描かれておりとても面白い作品です。