3.0
一巻と二巻の真ん中まで
読みました。
多分、最後まで読めば(おろち)を名乗る女の子が何者なのか理解出来るオチかもしれませんが、ここに至る迄に感じたことは
「いや、アンタ(おろち)が余計なこと言うたりしたりしなければ良かったんや、、」の一言に尽き、二巻の真ん中あたりから挫折しました。
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読みました。
多分、最後まで読めば(おろち)を名乗る女の子が何者なのか理解出来るオチかもしれませんが、ここに至る迄に感じたことは
「いや、アンタ(おろち)が余計なこと言うたりしたりしなければ良かったんや、、」の一言に尽き、二巻の真ん中あたりから挫折しました。
ボロボロと人間の見た目が崩れていく絵は見ていて気持ちが良くないし怖い。ただ、独特の世界観で描く先生の漫画は、無情や人間の欲や弱さや色々と深いものを上手くわかりやすく描かれていて、それは凄い技術と才能だとは思う。
楳図かずお先生の作品で、現在の漫画にはない独特な恐怖心が倍増するような感じで怖い作品です。不思議な力がある看護師が出て来ます。よく分からないけど、どんどんストーリーに引き込まれて行きますね。
怖いストーリーや場面に目が行きがちですが、作者さんの描く女性は美しいですね。けど昔から感じていたのは、セリフやコマ割りが幾分ズレるのが気になって、そのせいで少し読みづらいです。ホラー漫画の巨匠なのは間違いないのでしょうが。
小学生のころ貸本屋さんで借りて読みました。当時よりも怖さ増し増しに感じるのは何故でしょうか?最近のマンガに比べ肉筆筆致が怖い、今よりも暗かった街並みを思い出す、など、でしょうか。
こんなおそらしいストーリーがかけるなんて、作者はどんなに怖い人なんだろう...と想像していた。初めて楳図かずお先生を見た時の衝撃が忘れられない。びっくりするくらいコミカルだった。
今読むとうーんと思ってしまいました。おろちがお節介に思えたんですよ。
昔は少しワクワク出来たけど今はあまり思えなかったです。年とったせいかな。
救いたいけど救いのないお話かな。
作者がとても有名な方で、この作品もタイトルは知っていましたが途中まで読んでなんか怖くなってしまって残念ながら読むのをやめてしまいました…勇気のある方は是非最後まで読んでほしいと思います。
現在にはない独特な世界観です。
愛や憎しみ、妬み嫉みなど色々と複雑に絡み合ってる短編作です。
不思議な力のある看護師姿のおろち。まだ全話読めていませんが正体が気になります。
基本的に怖いのは好きじゃないのですが。
小学生の頃友達に借りて見た記憶があります。怖いんだけど何故か見ちゃうって感じですね。
今みると女性がすごい美人だなーって思いました(笑)