4.0
学生時代に仲良くなった2人ですが、上鴫くんが漏らしたのを見て鹿野くんの下半身が反応してしまい、そこから2人の関係が崩れて疎遠になってしまいます。
そして数年後に再会した2人がこじらせながらも向き合って心を通わせるストーリーです。
絵が美しく、内容はたまにもどかしくなるくらい不器用な2人ですが、それが人間らしくて良かったです。
わたしが好きなポイントは上鴫くんが鹿野くんに心を開いていって、お昼ご飯がゼリーからお弁当に変わっていくところです。
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