【ネタバレあり】よく宗教勧誘に来る人の家に生まれた子の話のレビューと感想(7ページ目)
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平日仕事中に見かけた
2歳くらいと5歳くらいの男の子
下の子が
「奉仕行きたくないーーー!」と
泣き叫びながら歩いてるのを何回か見かけたことがあります。
この漫画を読んだあと
あのかわいい子たちも鞭で叩かれているの???となんだか悲しい気持ちになりました。
世の中にはまだまだ知らないことがたくさんある。by 匿名希望- 0
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3.0
子供を巻き込まないで
子供にとって母親の言うことは絶対だから。
幼い日から我慢を重ね、ついには洗脳を自ら絶った作者さんは素晴らしいです。by 匿名希望- 0
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4.0
親の
宗教を子どもに押し付ける・・・なんとも不幸なお話ですよね。お母さんも自分が信じているので良かれと思ってやっているところが痛すぎる。作者様は自分で気づいて抜けられたから良かったけど。お父さんは信者じゃないのに母子の行動を見てみぬふり?あんだけ行き過ぎた行動をしているのに止めないの?宗教以外では優しくて良いお母さんなのに。考えさせられるお話でした
by 匿名希望- 0
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4.0
勇気のある主人公
親の信仰を押し付けられるのは子供にしたらたまったもんでは無いです。ただ、私はこの信仰ではありませんが自身が納得して、確信と感謝をもって祖母や両親の信仰を受け継いでいます。そして、青年となった我が子たちも。信仰は押し付けではなく、親自身の思想であり生き方そのものなんだと思っています。
私にはこの宗教の友人が居ました。互いに学友として仲良くしていただき、気持ちは通っていた思い出は有ります。彼女は、親御さんはしてましたが、高校卒業までは、信者ではなく、行事も普通に参加していたので、この漫画で、この宗教は行事に参加できないんだと知りました。卒業後は信者になられたと聞きましたが、その後は一度も会ってません。同窓会なども一度も来られません。そこはなんだか寂しいです。
彼女は納得して信者になられたそうですが、こちらの主人公の方は、信仰と生活の矛盾を感じ、親に信仰しない事を勇気を持って告げた。勇気があったな、と思います。by chiku-rin- 0
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4.0
洗脳って怖い
カルト宗教に取り憑かれたお母さんのせいで、辛い子供時代を過ごした主人公が不憫でなりません。
それも子供のためと思っているところが怖いです。
でもお父さんやおじいちゃんがまともな人で、宗教から離脱できて本当に良かったですね。
今は自由な生活ができてるようで安心しました。by cinamonroll*- 0
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5.0
たもさんのカルト宗教信じてましたと比較
たもさんという方の、「カルト宗教信じてました」という漫画で、この作者の方と同じ宗教について初めて内情を知り、まさかそんなことが?本当に???と半信半疑でいました。
今回、この作品を読んで事実描写の内容があまりに被っていて、本当なんだなぁ…とある程度の確信を得ました。
淡々とカワイイ絵で進む子供時代、青春時代の話。辛かっただろうなぁと思って本当に可哀想になる。
前述のたもさん氏の漫画では、脱会の時に親族や姉妹(同じ宗教を信じる人)から猛反対され、その葛藤と壮絶さが描かれていましたが、この作品ではふわ~っと脱会できていて、母親との確執みたいなものも描かれていなかったので、作者が辛すぎて描けなかったのか、それとも本当になんとなく嫌になって、それとなくフェードアウトできたのか、興味が沸いた。
Twitterで漫画を描き始めて生きる道しるべを得られたということで、個人的には凄く作者を応援したいと思いました。by 匿名希望- 0
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5.0
そうだったんだ
学校にも必ず1人はいた
敬虔な宗教家
な家に生まれた人
生まれる家は選べないから
それはそれで大変なんだと
思いながら読み進めてますby パラダイス1977- 0
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3.0
宗教を信じる事で救われる人もたしかにいるけれど、子供も同じように救われているとは限らないと感じました。
せめて自分自身で決められる時が来るまでは、そういうの無しにしてほしいなぁ…by 匿名希望- 0
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4.0
過酷な子供も時代だったのだなと、主人公の気持ちを想像しながら読み進めました。最後は、どうやって生きていくのか自分なりの結論を出していたので、後味もすっきりしました。
by 匿名希望- 0
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3.0
エホバの証人はキリスト教ではありません
この本の中に出てくる「よく宗教勧誘にくる人」のことは、
紛れもなくエホバの証人(ものみの東塔聖書冊子教会)のことである。
しかし、マンガのどこを読んでもエホバの証人です、とは言っていない。
ここだけはキチンと書いて欲しかったのだが、
日本ではほとんどの人がこの宗教の勧誘に来る人たちと会っているにも関わらず、
この宗教を「キリスト教の一派」と誤解している人たちがあまりにも多いのである。
エホバの証人も聖書を使うが、自分たちの教義に書き替えられた翻訳なので、一般的な翻訳ではないニセモノの聖書なのである。
エホバの証人をキリスト教だと思ってこの本を読んだ人は、「お祝い事はしない」の教義にクリスマスを祝うことも含まれる、で驚くかもしれない。
作者には是非、「キリスト教を変えまくったカルト」としてキチンと書いて欲しかった。by 匿名希望- 0
4.0