3.0
同級生にいたなぁ
この子みたいな子、同級生にいたなぁ。
同級生は、特に疑問を抱くことなく大人になって、親に代わって活動してたけど。
この子は、どうなっていくのかな、、
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この子みたいな子、同級生にいたなぁ。
同級生は、特に疑問を抱くことなく大人になって、親に代わって活動してたけど。
この子は、どうなっていくのかな、、
これも受け止め方がよくわからない漫画です。
幸せな気分にはなりませんが、一読の価値はあると思います。
居たんですよね…同級生にこんな感じの子…
あーあの子もこんな気持ちだったのかなぁ…とか、こんな事情があったんだなぁとか…
でもね、周りは詳しいこと知らんからこの漫画で知れてよかったです。
子供の頃クラスに同じような宗教の子がいました。行事に参加できなくて、みんなから好奇な目で見られていてかわいそうでした。違う家庭に生まれていたらもっといろいろ可能性があったんじゃないかな。本人は幸せだっただろうか、いろいろ考えさせられます。
うちにもたまに来る、詳しくわからなくてなんとなく怖かった宗教。鞭の話とか、正直ただの虐待。信じられない。
信じている人はああいう気持ちだったんだなとか、作者が抜けられて読んでいてほっとした
実体験をもとにされているのでリアルだなと思いました。宗教って言葉だけではよくわからなかったけど、この作品をとうして一部分でも知ることが出来て良かったです。そして私には相容れない世界だと感じました。
こうゆう闇病み系の話は誰にもバレずに読めるから、スマホで読める漫画の特権。
気になって読んでしまう、某宗教のお話
これは親御さんがドップリ信仰されてるパターンなので、この宗教に限ったことではないのかな?と思いました。
知り合いにこの宗派の方がいらっしゃいますが(恐らく二世)全然周りに勧誘したりしていないし、日常生活で妙なことは特になくて浮いてもいません。
イベント事のお菓子を一切受け取らない、毎週決まった曜日だけ謎に早く帰る、まれに飲み会に参加しても乾杯をされないなど、事情を知らない人から見ると多少「?」と思うことはありました。
でも「本人がそうしてるだけ」なので、避けられたり嫌がられたりもしないし、普通に面白い人で周囲にも偏見持たれず好かれてます。
逆に、これとは違う宗教の方が知り合いで数人ほどいますが、そっちのほうが関わりたくないなという印象でした。
怖いこと言い出したり、選挙の協力をグイグイ求められたり、しつこく集会に誘ってきて高い月謝の話をされたりなど。。
結局はハマり具合によるのかなとか、第三者を巻き込むかどうかの問題なように思えました。
毒親ネタって感じです。
私も同じ状況でした。親に強要されていました。洗脳は恐いですね、良い教えもあれば客観的見ればおかしいところもあります。
私の家族、母以外は離脱しました。母は今でもエホバの証人です。
私自身は無宗教者で、タイトルに惹かれて読みました。自分の母、なのに、宗教側の人間。といいますか、宗教が生活の何よりもを占めている母に子どもはついていくしかないですよね。色々と考えさせられた作品でした。作者さんが今は幸せでありますように。