みんなのレビューと感想「よく宗教勧誘に来る人の家に生まれた子の話」(ネタバレ非表示)(18ページ目)

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- 全8話完結(50~145pt)
「講談社春のマンガまつり2025」対象作品! ※2025年5月6日(火)23:59まで
みんなの評価
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4.0
こんな風に育てられることってあふんだろうか、というくらい信じがたい話。
妻があんなに入れ込んでいて、旦那さんはどうして普通でいられるんだろう?
主人公が子供の頃に受けた心の傷は計り知れないけど、最後は自分の考えを持ち、お母さんと決別できてよかったです。by 匿名希望-
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リアル
自分が無宗教なので、何か宗教に入信している人はどういう気持ちなのだろう、と思い、読み始めました。やはり宗教は難しい。
by 匿名希望-
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4.0
なるほど
気分がいい話ではありませんが、宗教にはまってるひとの家庭はこういうものなのかと考えさせられました。
私の友達もここまでひどくはないようですが、親が宗教に入信して悩んでいました。
でも芸能人も入信してるから大丈夫だよねとか言ってて子供ながらなんだかショックな気持ちになったのを覚えています。
なんというか、読んだあとはとにかく複雑な気持ちになりました。
家族が同じ状態になったらと考えるとぞっとしますby 匿名希望-
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4.0
せつない…
中学の時の友達が多分同じだったんだな、と読んでて思いました。
宗教内のことは、外部からはわからないので興味深く読ませて頂きました。
とても考えさせられる作品でした。
時間を置いて、また読んでみたいかも。by Y_maru-
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4.0
宗教のうちの子はみんな同じく宗教に染まるのかと思ってたけど、違うんだね。洗脳と信仰の違いっていうのを感じた。
驚いたのはお母さんが宗教を辞めたいことを認めた後も母娘であったこと。これだけは良かったとぉもったby 匿名希望-
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ちょうどいい!
話の長さ的にちょうどいいと思いました。これ以上長いと飽きてしまいそうだし、かといって話の内容もつまらないわけではなかったので。こういう世界もあるんだなと勉強になりました!
by 匿名希望-
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参考に
訪問に困っていたんですが、これのお陰で断れた。
子供の頃にいた同級生の謎がとけたのと同時に、その子がどうなったのか気になった。
心が元気な時じゃないと読めない作品です。by 匿名希望-
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宗教と母
我が家でもよく来る、宗教の人がいたので
タイトルに惹かれ購入しました。
読者からみたら、毒親。
親が宗教活動に熱心だと、子供も同じ事を
しないといけない。
子供時代の辛さを、作者さんはとても丁寧に
書かれていて、読んで良かった一冊です。by 匿名希望-
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難しい
私は宗教とは無縁な人生を送っていますが、仲良くしている友達に主人公の子のような人がいました。今よりもっと宗教に無知だった私でも覚えてることがあります。お正月に初詣に行こうと誘ったら、そういうのうちダメなんだ、と断られました。私は何でダメなのかよく分からなくてその翌年もそのまた翌年もその子を誘ってみましたが毎年断られました。その後その子は大人になってからその宗教を抜けたので今では毎年初詣に付き合ってくれます。
この作品の主人公も子供の頃に親に勝手に宗教に入れられて色々な制限をかけられて、色々なものを諦めています。宗教自体が悪いとは思わないけど、まだ何も分からない子供には押し付けたくはないものだなと思いました。by 匿名希望-
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自分が子供の頃にも、そういう家庭の友達がいて、勉強みたいなのが終わるまで横で待っててと言われ、冗談も通じず…。
ノリのいい奴だったので、衝撃を受けた記憶が甦りました。
この作者は信じない道を歩んだようですが、あいつはいまどうしているのかな。
でも、信じている人にとっては幸せですよね。by かすのこ-
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