みんなのレビューと感想「よく宗教勧誘に来る人の家に生まれた子の話」（ネタバレ非表示）（11ページ目）

淡々と

元気の足りない人は見てはいけません。何かを求めて読み進めてしまいましたが、その何かは解らずじまいで、読後は悪し。ネタと内容が特異なだけで、淡々としています。心情や情景の深みがない。その表現が、まさしく作者の生い立ちからくるものなのか。絵も表情も淡々としています。
同じようなテーマを扱った他の方が書いた漫画の方は、面白かった。作者の現在のメンタルが心配。

切ないですね

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もっと詳しくたくさん読みたかったので星４つにしてしまいましたが、ひとりでも多くのひとに読んで欲しいです。(特にあとがき)
私が以前一人暮らしをしていたアパートの大家さんが、この宗教をしていました。アパートの向かいに住んでいて、日曜日の朝は集会していました。勧誘はされませんでしたが、新聞をとると付いてくる紙のストッカー(読み終わった新聞を入れて回収に出す)を貰えないかと言われて嫌な気持ちになった事を久しぶりに思い出しました。悪い人ではないのですが、さやちゃんのお母さんの様なひとにお願いされて断ると、何だか悪いことをしたような、後味が悪い気持ちになります。さやさんは脱会出来て本当に良かったです。

私の母も宗教第一！でした

漫画のとは別の、仏教系の某有名巨大宗教団体に一家で入信していました。
子供の頃から活動大嫌いでしたが、宗教ラブの母に殺されかねないので、嫌々会合に参加。成人した今は脱会しました。

母は三人きょうだいの一番上でしたが、叔母は無宗教、叔父は母の所属団体の大元のお寺所属。
現在、三人のうち一番不幸なのは母です。身体がほとんど動かせず、老保施設でベッドか車椅子（自力移動不可能）生活です。幸い、知能は正常だし、両手や首は動かせるのでメールや読書はできます。
叔母や叔父は余生を満喫しています。

かわいそう

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年齢的に親に依存せざるを得ない環境での親からの宗教の押し付けは、読んでいて辛くなりました。やっと押し付けを弾き返せても、普通の子達とはやっぱり違う。主人公のせいではないのに。

親戚が

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私の従兄弟のお母さん、つまり叔父の奥さんが、作者さんの母と同じ宗教を信じている人でした。その宗教に関する勉強を従兄弟がさせられている、と噂を聞いたのを思い出しました。従兄弟は高校生になりましたが、家庭の中のことは知らないので、もしかしたらまだ苦しい思いをしていたり…するのかな？と考えさせられました。

貴重な情報

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宗教団体の内部の様子って、こうして経験談がないと知る由もない。エホバは優しげなマダムが時々訪ねてくるけど、まさか鞭とか、、そんなことを当然のように行っているなんて知らなかった。とても勉強になりました。作者さんはこれから幸せになってほしい。
もっと掘り下げた内容が、あるならば知りたいです。

いたいた

たまに来ました、こういう人。
子供だったから、わけわかってないふりして応対してたけど、本当はわかってたよ。

これは恐ろしい

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お友達の家に遊びに行くだけでこの仕打ち。絶対きついし、子供時代に味会わなくていいことでしょうよ。。子供は子供の世界はある。たとえ宗教してたって…。

読みやすい

昔、毎週木曜日にうちに来てました、勧誘。女性二人組で。ポストカードに聖書の1節を書いて持参し、在宅の時は玄関先で読んで解説もして渡して帰る。不在の時は郵便受けに入ってました。
優しそうな人だったけど､､あの人も鞭とかするのかな（怖）
無宗教の私ですが、興味があったのでサクサク読み進めて、あっという間に全話読みきってしまいました。
面白いです。

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気になってしまい最後まで読んでしまいました。
宗教系の漫画は珍しいし、実際どんな宗教なのかがわかってなかったので、怖かったけど面白かったです。