みんなのレビューと感想「よく宗教勧誘に来る人の家に生まれた子の話」（ネタバレ非表示）（12ページ目）

うちにも来ます

あの宗教団体だな、とすぐわかります
うちにも何回か来ました

私の母は子供づれの勧誘員に「子供を道具に使うなんて恥を知りなさい」と説教をしてましたが、私はそこまでは言えず穏便に断る派です

社会生活からズレまくった宗教が簡単に受け入れられるはずはないと思います
子供たちの生活がこんなに苦痛に満ちたものだったなんて初めて知りました
描いてくれてありがとうございます

ずっと気になっていたことがすっきりした

宗教勧誘に回っている人はどんな心境なのか…
ずっと不思議でした。
それがかなりの部分でクリアになりました。
もちろんこれが全てではないでしょうけれど、内部にいた方の体験や感情を知ることができてよかったです

前から

気になっていた作品ですが、テレビでも紹介されたのでますます気になって読んでみました。絵がストーリーにあっていて良いと思います。

私の経験ですが

ポイントないのでお試しだけ読みました。気になる内容なので読んでみたいです。

こちらの宗教とは違うのですが、うちも母方が信者だったため家族で入っていました。私も生まれてから信者に入会させられていましたが、大人になってから抜けさせてもらいました。

厳しい制約などは全くなく、役員、信者さん達もおだやかで、悪い宗教ではなかったです。

私が今でも悲しいのが、名付け親がその宗教の方ということです。気に入っていないし、変な名前でも血のつながった人、身近な人につけてもらいたかった。神社やお寺でつけてもらったという話を聞きますが、やはりそれの類いとは思えず、小学生のころ自分の名前の由来を発表したりするのが苦痛でした。

毎日決まった時間に祈願する。
もともと両親はレジャーなどに興味がないのですが、年に1回の遠出と言えば田舎から都心に上京してお参りに行くこと。
過去の家族の思い出を振り替えると寂しいです。

宗教は自由だと今でも思っていますが、神にすがるということを履き違える人がいると思います。母がその例だと自分が社会人になって歳を取るほどそう感じます。母は努力の上で神にすがる、という感じではないので、ほんとに何も出来ないし何も考えていないなと呆れます。困ったり悩んだりしたら祈っていた人なんだなと。甘すぎて自分がどんどんひねくれていきます。

家庭内の宗教は割りとゆるかったので大人になるにつれ祈願やお参りはサボったりしていましたが、抜けるきっかけとなったことは、高い年会費を払っていたという事実を知ってからです。
宗教といえど、神社やお寺のようにすがっているものと思っていたので、高いお金を払って祈っていることが受け入れられなかったからです。
お金を払っているのは両親でしたが、貧乏なのに大金を払っていて本当にがっかりしました。

宗教に入れば清らかな心を持った人間になれるかもしれませんが、生きにくいと感じます。ましてや世代もどんどん変わりますので親は共感してくれません。

この漫画の宗教は厳しそうですし、子どもも相当つらかったんだろうと思いました。

こわいなぁ

私の家にもよく勧誘が来てました、、、。こわいし、そんなことされても入る気になるひといるのかなと子供ながら疑問だった。洗脳されてたのかな？子供がかわいそう

切ない

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お母さんは純粋に、天国で楽園で子供と一緒に幸せになる事を信じて、全ての教えに従っている。
でも結果として子供は不幸せな人生を強いられてしまう。
お母さんも子供をそんな嫌な目に合わせたくてしてきた事ではないけど、というのがわかるから本当に読んでいて辛い。
子供の幸せを願ったからこその結果。
でも途中で自立し、お母さんと違う人生を歩んで行く事を決意できて本当によかったと思う。
お母さんが宗教にハマった根本の理由はお父さんなのかな？

こういう子居ましたね…可哀想だなぁと思っていたけど。
最近うちに勧誘に来た宗教の信者さん。
冷たくあしらったのに『出て頂いてありがとうございました』
って笑顔で。根の良い方だから騙されて宗教に金むしり取られるんだろうな…切ない

親は選べない

親は選べないって悲しいですね。重度の宗教依存のお家に生まれるこどもは可哀想です。人生の選択肢を奪われる感じがします。まともな宗教のように見えて、海外などでたまにあるカルト集団となにが違うのかとおまいます

インターフォン！

また来た！うちにも、来るけど子供を連れて歩くのは卑怯だよね。当たらず触らず適当に返事をして帰ってもらう。
信じる物を否定するつもりは無いけど、相手に『子供にも』押し付けてはいけないよね、

わたしは

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また別の宗教ですが、親が信仰
しています。親というか、もうずっと
前から。特に校歌を歌ってはいけない
とかは無かったですが、神の教えは
常に聞かされました。