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歴史上の人物が流行っていないできたばかりのレストランに突然やって来て、、、まさかまさかの最後の食事を楽しむ、、、奇想天外なお料理漫画
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歴史上の人物が流行っていないできたばかりのレストランに突然やって来て、、、まさかまさかの最後の食事を楽しむ、、、奇想天外なお料理漫画
自分のレストランに歴史的偉人がやってくるなんて、発想がおもしろかったです。
でも偉人さんが満足してくれる料理を毎回提供するのは大変そう
料理のときだけ凄くかっこよくて、機転が効いている。普段はのび太くんみたいなのに(笑)昔、ヨーロッパでは胡椒が高級品だったことは知ってはいましたが、まさかあのカエサルがビビるほど高価だとは知りませんでした。
歴史上の人物が現代に最後の食事にくる
ストーリーです。
絵が好みではないのですが、
ストーリーは面白いです。
絵が好きになれないから、どうかなーと思いつつ読んでみました。伝記物が好きだから、楽しく読んでます。最後はみんなドアの向こう側に何があるか知っていて戻ってしまうのが、なんとも言えない悲しい気持ちになります。
歴史上の人物が死ぬ前に食べたいと思っていたものがあったなら?レストランのオーナーは、少々自身のない後向きな人ですが、腕はいいみたい!歴史上の有名人たちの舌と心を満たす料理の数々。こんな風にもてなすことができたなら一流ですよね!
へーこれが最後に食べたいんだ、フムフムと読んでいます。歴史がわかる人はもっと面白いと思います。
飯漫画かと思いきや、歴史的内容が少し強い印象でした。ストーリーは好きです。最後の晩餐ということで、読むなかで自分だったら何を食べるか…と何度も考えてしまいました。
歴史上の有名人たちがタイムスリップしてきて、最後の晩餐しにきます。後ろ向きな店主が、なんだかんだで、その人物の納得がいく一品を用意する。自信なさげな店主も、その一品を作り上げることで成長しているようです。私は料理好きなので好きな作品です!
歴史上の人物の哲学や考え方が丁寧に描かれています。史実を知らなくても面白いでしょうが、知っていたら更に面白いと思います。